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苦手な子でも効果はバツグン!!中学3年生の【英語】

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中3英語は中学英語の集大成

かずや先生

中1・中2で学習した英文法や英単語に取りこぼしはありませんか?

be動詞や一般動詞、疑問文や否定文、過去形や未来形、不定詞や動名詞など、今まで学習してきた基本をもう一度見直してください。

英語はモロに積み重ねの教科です。
中学3年生の英語では、2年生までの土台を基にさらに難易度を増した英文法が登場し、単元数は少ないものの、かなり深い理解が必要となっていきます。

中1・中2で習った内容の“戻り学習と併用しながら、中3の新単元を1歩1歩確実に進めていきましょう!

基本をもう一度おさらい!
>>中1英語の学習ポイント

>>中2英語の学習ポイント


新単元がムズカシイ…
中学3年生の英文法

中3ではこんな英文法を学習します。

受け身|現在完了|不定詞|現在分詞|過去分詞|動名詞|接続詞|関係代名詞|不定代名詞・再帰代名詞|間接疑問文|付加疑問文など

たくさんありますが、不定詞や動名詞、接続詞なんかは中2で学習したことに追加した内容なので、今までの基本がわかっていれば大丈夫!

中3英語の新しい単元では、受け身現在完了関係代名詞に苦しめられている中3生が多い印象です。
高校入試でもよく狙われるので、頑張って理解していきましょう!

このページでは中3英語でつまずきやすい、受け身現在完了関係代名詞をご紹介いたします。

このページもチェック!
>>中学3年生の勉強でお悩みの方へ



アス子

2021年4月から中学校の教科書が全面的に改訂され、新しい学習指導要領による授業が開始されました。特に大きな変化である「英語」は、単語数と英文法の増加や「4技能5領域」の指導など、ペーパーテストの得点だけではなく「使える英語」を目指す授業へと様変わりしていきます。

もっと詳しく知りたい!
>>2021年からの中学英語が超ヤバイ!



中学3年生の英文法
受け身(受動態)

「~は~によって~される」というように動作や行為を受ける言い方を“受け身”と言います。
また受け身の形の文章を“受動態”とも言います。

受動態に対して「~は~します」という文章を“能動態”と言いますので、合わせて覚えておきましょう。

能動態の文章

「彼はこの部屋を使います」

この文章を受け身(受動態)にしたらこうなります。

「この部屋は彼によって使われます」

主語と目的語を入れ替えて「~によって~される」という意味になるのが受け身というわけです。

★受け身(受動態)★
①受け身の基本形

主語+be動詞+過去分詞+by動作主

He uses this room.
「彼はこの部屋を使います」

これを受け身にするとこうなります。

This room is used by him
「この部屋は彼によって使われます」

受け身の文章では、目的語だった“この部屋”「this room」を主語にしてbe動詞をつけます。
「this room」に対するbe動詞は「is」ですね。

動詞で使われていた「use」を過去分詞の「used」にします。
過去分詞は規則動詞と不規則動詞があって、不規則動詞は形が変わるので出てくるたびに覚えていきましょう。

主語だった“彼”「he」を目的格の「him」にします。
主格を目的格に変えるということも覚えてください。

he→him、she→her、I→me、we→us…など

また「by~」で動作主を表しています。
受け身の文では「by~」で「~によって」という意味で使われることが多いのでこちらも覚えておいてください。

ではいくつか受け身に変えてみましょう。

She teaches English.
「彼女は英語を教えます。」

受け身にすると…

English is taught by her.
「英語は彼女によって教わります。」
※teachの過去分詞はtaughtです。

Takeshi washes the car.
「たけしはその車を洗います。」

受け身にすると…

The car is washed by Takeshi.
「その車はたけしによって洗われます。」

He opened the door.
「彼はそのドアを開けた。」

受け身にすると…

The door was opened by him
「そのドアは彼によって開けられた。」

受け身(受動態)は、主語と目的語を入れ替えて「〇〇+be動詞+過去分詞+by動作主」の形で「(動作主)によって~される」という意味を覚えておきましょう。

★受け身(受動態)★
②by~を省略した形

受け身の文では、動作主を言う必要がない場合や動作主が不明瞭な場合「by~」をつけないケースがあります。

「その店は毎朝10時に開店します。」

この文章は受け身っぽくないですが、立派な受け身の文章なんです。
下線部の部分は正確には「開店されます」なんですが、不自然なので「開店します」となります。

では英文にしてみましょう。

The store is opened at ten every morning.
「その店は毎朝10時に開店します。」

「by~」の部分が省略されていますね。
誰が店を開けるかという事は重要ではないので「by~」は不要なのです。

他にも元の文の主語が、They、we、peopleなど不特定の人たちを表す場合にも「by~」を省略することがあります。

We don`t study Chinese in our class.
「私たちはクラスで中国語を勉強しません。」

↓受け身にすると…

Chinese isn`t studied in our class.
「中国語は私たちのクラスで勉強されていません。」

※「私たちによって」という意味の「by us」が省略されています。

They speak English in America.
「彼らはアメリカで英語を話します。」

↓受け身にすると…

English is spoken in America.
「英語はアメリカで話されています。」

※この場合も「彼ら」というのはアメリカに住んでいる人という不特定の人を指すので「by them」の「彼らによって」の部分を省略します。

このように動作主が重要でない場合不明瞭な場合不特定の人たちを指す場合などでは「by~」の部分が省略されるということを覚えておいてください。

★受け身(受動態)★
③by以外の前置詞を使う受け身

受け身の基本では動作主の部分は「by~」を使いますが、by以外の前置詞を使う受け身もたくさんあります。
この辺りは”熟語”として暗記しちゃいましょう!

be known to~
「~に知られている」

The story is known to everybody.
「その話はみんなに知られています。」

be covered with~
「~でおおわれている」

The mountain is covered with snow.
「その山は雪でおおわれている。」

be made in~
「(場所)~で作られている」

This car is made in Japan.
「この車は日本製です。」

be made of~
「(見てわかる材料)~で作られている」

This box is made of paper.
「この箱は紙で作られています。」

be made from~
「(見た目でわからない材料)~で作られている」

Cheese is made from milk.
「チーズはミルクから作られます。」

be made into~
「(加工されて)~になる」

This milk is made into cheese.
「このミルクはチーズに加工されます。」

単語カードを作って暗記!!!

★受け身(受動態)★
④「される」と訳さない受け身

「受け身」っぽくない「受け身」

これらも暗記してください!

be interested in~
「~に興味がある」

I am interested in English conversation.
「私は英会話に興味があります。」

be surprised at~
「~に驚く」

He was surprised at the news.
「彼はそのニュースに驚いた。」

be pleased with~
「~が気に入る」

I am pleased with the new car.
「私はその新車を気に入っています。」

be born~
「生まれる」

She was born in June.
「彼女は6月生まれです。」

受け身では不規則動詞の過去分詞や、熟語のような形の暗記がたくさん出てきます。
前置詞の使い方(byだけではなくinやat、withなど)も重要ですよ。

中学3年生の英文法
現在完了

今までたくさんの“時制”を習ってきましたよね。
時制っていうのは、現在形・現在進行形・未来形・過去形・過去進行形です。

中学3年生の英語では、この5つの時制に加えて「現在完了形」が出てきます。

ちょこっと時制のおさらい

<現在形>
現在の状態や習慣を表します。
現在形では過去のことは触れません。

I am free.
「私はヒマです。」
(過去にヒマかは触れていない)

<過去形>
過去の動作や状態を表します。
過去形では現在のことは触れません。

I was free.
「私はヒマでした。」
(現在もヒマかは触れていない)

現在形は、現在のことだけ。
過去形は、過去のことだけ。

じゃあ現在完了形は…?
過去が現在と結びついている状態を表す時制

<現在完了形>
過去から現在の全ての状態を表します。

I have been free.
「私はずっとヒマです。」
過去から現在までずっとヒマ)

★現在完了★
①現在完了の形

<現在完了の基本形>
主語+have(has)+過去分詞

have、hasについて

現在完了は主語のあとに【have(has)+過去分詞】の形をとります。
主語が三人称単数のときはhasが続き、それ以外はhaveが続きます。

主語(I、you、weなど)+have+過去分詞
主語(she、Keiko、itなど)+has+過去分詞

You have lived in Kyoto.
「あなたはずっと京都に住んでいます。」

She has lived in Kyoto.
「彼女はずっと京都に住んでいます。」
※主語のsheが三人称単数の為hasになる。

過去分詞について

過去分詞は「受け身の文」でも出てきましたね。
ここでも新しい不規則動詞がたくさん出てくるので、1つ1つ確実に暗記してください。

教科書の最後の方に載っている“不規則動詞の活用表”も使って、ブツブツ声に出しながら覚えていきましょう!

<現在完了の疑問文>
Have (Has)+主語+過去分詞~?

現在完了の疑問文は「Have(Has)+主語+過去分詞~?」の形で表します。
疑問文の答え方は「Yes, I have.」「No, he hasn’t.」などになります。

Have you lived in Tokyo?
「あなたはずっと東京に住んでいますか?」

Yes, I have.(No, I haven’t.)
「はい。(いいえ。)」

Has she arrived at the hotel yet?
「彼女はもうホテルに着きましたか?」

Yes, she has.(No, she hasn’t.)
「はい。(いいえ。)」

現在完了の疑問文には、期間を訪ねる「How long~?」の形もよく使われます。
答え方は、「Yes」や「No」ではなく、具体的な期間で答えます。

How long have you live in Tokyo?
「あなたはどれくらい東京に住んでいますか?」

答え方例
I have lived in Tokyo for two years.
「私は2年間東京に住んでいます。」
For two years.
「2年間です。」

<現在完了の否定文>
主語+have (has) +not+過去分詞

現在完了の否定文は「主語+have(has)+not+過去分詞」の形で表します。
「have not」「has not」「haven’t」「hasn’t」という省略形で表すことも出来ます。

I have not (haven’t) cleaned the room yet.
「私はまだ部屋を掃除していません。」

She has not (hasn’t) bought the book yet.
「彼女はまだその本を買っていません。」

※buy「買う」の過去分詞形はboughtです。

現在完了の否定文には「まだ~していない」という意味の「yet」を文末につけることが多いので覚えておきましょう。

★現在完了★
②現在完了の3つの用法

「継続」「経験」「完了」
現在完了は過去に始まった動作や状態を現在に関連づけて示す表現で、大きく分けて3つの用法があります。

”継続”を表す現在完了
「ずっと~である」「ずっと~にいる」

”経験”を表す現在完了
「~したことがある」

”完了”を表す現在完了
「~してしまった」「~したところだ」

だんだんややこしくなっていきますね…。
この3つの用法はそれぞれ理解していかないと、現在完了がわからなくなっていきます。

踏ん張りどころなので頑張りましょう!

★現在完了★
③継続を表す現在完了

「ずっと~である」「ずっと~にいる」
過去に始まった動作や状態が現在まで継続していることを表します。

I have been in Hawaii since last week.
「私は先週からずっとハワイにいます。」
He has studied English for ten years.
「私は10年間ずっと英語を勉強しています。」
Tom has lived in Japan for two years.
「トムは2年間ずっと日本に住んでいます。」
She has known him since 2015.
「彼女は2015年以来ずっと彼を知っています。」

現在完了の“継続”でよく使われる、
forsince

主に文末に「~の間」を表す「for~」や、「~からずっと」を表す「since~」はよく使われるので覚えておいてください。

for~
期間を表し「~の間」をいう意味で使われます。

for ten years(10年間)
for a week(1週間の間)
for five days(5日間)

since~
動作の起点を表し「~以来」「~からずっと」という意味で使われます。

since yesterday(昨日からずっと)
since last Sunday(日曜日からずっと)
since 2015(2015年以来)
since then(その時以来)

またsinceは上記のような前置詞の役割(since+名詞)だけではなく、接続詞の役割(since+主語+動詞の形もあります。
ちょっと難しいですが、よく出る形なので理解していきましょう。

接続詞のsince
sinceの後に「主語+動詞」が続きます。

She has lived in Canada since she married.
「彼女は結婚して以来ずっとカナダに住んでいる。」
Takeshi has wanted a guitar since he was a child.
「タケシは子供の頃からずっとギターを欲しがっている。」

ちなみに、forの後に「主語+動詞」は置くことは出来ません。
現在完了ではforとsinceの使い方はテストでもよく狙われます。

forは「期間」sinceは「動作の起点」と覚えてください!

★現在完了★
④経験を表す現在完了

「~したことがある」
過去から現在までの経験を表します。

Keiko has been to Hokkaido.
「ケイコは北海道に行ったことがある。」
Anne has often visited Kyoto.
「アンはたびたび京都を訪れます。」
I have seen her before.
「私は以前彼女に会ったことがある。」
He has visited Canada twice.
「彼は2回カナダを訪れたことがある。」
I have been to Kyoto three times.
「私は3回京都に行ったことがある。」

【注意】
「have been to~」「have gone to~」

「行ったことがある」はhave been to~
「行ってしまった」はhave gone to~

「行く」の単語はgoですよね。でも現在完了の経験で「行ったことがある」ではgo(過去分詞はgone)は使わずbe(過去分詞はbeen)を使います。

He has been to Tokyo.
「彼は東京に行ったことがある。

He has gone to Tokyo.
「彼は東京に行ってしまった。

意味が微妙に異なるので「have been to」と「have gone to」のちがいはよく覚えておきましょう。
定期テストでも思いっきり出ますよ!

「経験」を表す現在完了では、haveの後にoften(よく、たびたび)、文末にbefore(今までに)や、回数を表すonce(1回)、twice(2回)、~times(~回)などが使わることが多いです。

often「よく、たびたび」
before「今までに、かつて」
once「1回、1度」
twice「2回、2度」
one time「1回、1度」
two times「2回、2度」
three times「3回、3度」

”経験”の否定文と疑問文
否定文や疑問文も少し決まった形があります。

never(一度も~ない)」「ever(今までに、かつて)」「how often」「how many times(何回)」など、現在完了の“経験”でよく出る否定文や疑問文の表現も覚えておきましょう。

「経験」の否定文
「~したことが(今まで、一度も)ない」

「経験」の否定文では、「not」ではなく「never」を使うことが多いです。
「never」は強い否定が含まれていて、「今までに~ない」「一度も~ない」という意味になります。

Kevin has never eaten sashimi.
「ケビンは今まで刺身を食べたことがない。」

I have never studied Spanish.
「私は一度もスペイン語を勉強したことがない。」

「経験」の疑問文
「~したことはありますか?」
「何回~したことがありますか?」

「経験」の疑問文では「ever(今までに)」や、回数をたずねる「how oftenhow many times(何回~?)」といった表現がよく使われます。

Has she ever been to Osaka?
「彼女は今まで大阪に行ったことがありますか?」
Have you ever eaten sashimi?
「あなたは今まで刺身を食べたことがありますか?」
How often have you read the book?
「あなたは何回その本を読んだことがありますか?」
↓答え方
Three times.「3回です」など。
How many times has he visited Japan?
「彼は何度日本を訪れたことがありますか?」
↓答え方
He has visited twice.
「彼は2回訪れたことがあります。」など。

★現在完了★
⑤完了を表す現在完了

「~してしまった」
「~したところだ」

過去に始まった動作が完了したことや、過去の動作の結果が今でも残っていることを表します。過去形と似ていて微妙にニュアンスが異なるので、ちがいをしっかり理解しましょう。

<過去形>
They became friends.
「彼らは友だちになった。」

→過去に「友だちになった」ことを表しており、現在も友だちかどうかは不明。

<現在完了形>
They have become friends.
「彼らは友だちになった。」

→過去に友だちになって「今でも友だちである」ということを表しています。

ややこしいですね…。
冒頭でもお話ししたように、現在完了は過去が現在と結びついている状態(過去を起点に今でも続いている状態)であることを認識しておけば過去形とのちがいがわかりやすいと思います。

現在完了の「完了」では、just(ちょうど)、already(すでに、もう)、yet(まだ、もう)がよく使われるので覚えておきましょう。

I have just finished my homework.
「私はちょうど宿題を終えたところです。」
My mother has already cleaned the room.
「母はすでに部屋を掃除しました。」
He hasn’t finished the work yet.
「彼はまだ仕事を終えていません。」
Has he finished the work yet?
「彼はもう仕事を終えましたか?」

現在完了形は今まで習った中でも一番やっかいでムズカシイ時制です。

中1中2で習ってきた時制とのちがいを理解して、時間のイメージを頭に植え付けてください!

現在形は現在の動作や状態。
過去形は過去のことだけ。
未来形は未来のことだけ。
現在完了形は過去から現在までの全て

中学3年生の英文法
関係代名詞

カンケイダイメイシ...?
初めて聞いた時、多くの方が「?」となったのではないでしょうか。

この関係代名詞という名前。ちょーわかりづらいですよね。
しか~し!!この単元、一つ一つ理解していけばそこまで難しいものではありませんので、まずはどんなものなのかを見ていきましょう。

★関係代名詞★
①関係代名詞とは…?

まずはこちらの文をご覧ください。

Taro has a sister. She studies English.

この英文を日本語に訳してみると、

「太郎には姉がいます。」
「彼女は英語を勉強しています。」

となります。

この文章をよく見ると、
「一つの文章にまとめられそう」ですよね?

ここでの「姉」と「彼女」は同じ人物なので、試しにまとめてみると、

「太郎には英語を勉強している姉がいます。」

となりますね。

これを英語にしてみるとこんな風に表します。

Taro has a sister who studies English.

ここではじめの英文にはなかった「who」が登場したのに気付いたでしょうか。
これが今回お話しさせていただく「関係代名詞」の一つなのです。

関係代名詞はすっごい便利で、このように「2つの文を結ぶ」ことができるすごいヤツ!

また関係代名詞は「代名詞」という言葉が使われているだけあって、代名詞としてのはたらきをもちます。
それだけではなく、2つの文を結びつける「接続詞」としての役割も果たしてくれる優れものなのです。

では順番に一つ一つ理解していきましょう。

★関係代名詞★
②代名詞ってなに…?

まずは、関係代名詞を知る前に知っておかなきゃいけないのがこの「代名詞」です。
代名詞とは「代わり(かわり)」という言葉が使われているだけあって「何かの言葉の代わりとして使われる言葉」のことを言います。

あまりピンと来ないかもしれませんが、実は代名詞って、皆さん毎日一度は使っています!

例えば、授業中にわからない問題があったとして、先生なんて聞きますか??

「先生、”それ”わかりません!」

そうです!今あなたが言った「それ」こそが代名詞なのです!
ここでの「それ」「わからない問題」の代わりに用いたものですね?

こういった言葉を「代名詞」といいます。

では先ほど用いた例文

「太郎には姉がいます。」
「彼女は英語を勉強しています。」

でいうと、

この「彼女は」の代わりに「who」を用いて、

Taro has a sister who studies English.
「太郎には英語を勉強している姉がいます。」

という形になります。

このように関係代名詞は「2つの文を結びつける役割」ともう一つ、「何かの言葉の代わりをする役割」があるということをまずは覚えておきましょう!

★関係代名詞★
③関係代名詞の「who」

【関係代名詞の「who」は名詞()とそれを詳しく説明する節を結ぶ役割がある】

まず、関係代名詞の「who」の意味から見ていきましょう。

「who」は疑問詞で「だれ」という意味を持ちますが、それに非常に似ていて、関係代名詞では「名詞(人)」とそれを説明する節を結びつける役割があります。

では先ほどの例文で説明します!

Taro has a sister who studies English.
「太郎には英語を勉強している姉がいます。」

この文は、「Taro has a sister.」(太郎には姉がいます)と、 「(She)studies English.」(彼女は英語を勉強しています)という2文が「who」によって結びつけられ一つの文になったものです。

つまり!
「a sister」についての詳しい説明を「who」以下で説明しているとも言えます。

関係代名詞の「who」はこのように「名詞(人)」に対して使うことができます。
定期テストではまずカッコの前(先行詞のところ)が「人なのかどうか」をしっかり確認するようにしましょう!

★関係代名詞★
④関係代名詞の「which」

【関係代名詞の「which」は「名詞(人以外)」とそれを説明する節を結びつける役割】

まずは例文から見ていきましょう。

He has a cat which is called Tama.
「彼はタマと呼ばれている猫を飼っています。」

これは「He has a cat.」と「It is called Tama.」の2文を関係代名詞の「which」を用いて結びつけ「a cat」を「which」以下の節で説明しています。

猫は「人」ではないので「who」ではなく「whichで結びつけます。
そしてこの「which」が定期テストにめちゃめちゃ出るのでしっかりマスターしておきましょう!

「who」は
「which」は人以外

★関係代名詞★
⑤関係代名詞の「that」

【関係代名詞の「that」=オールマイティー!

関係代名詞「that」というのがかなり万能で、基本的にはどんなものでも結びつけることができます。

例えば先ほどの英文

Taro has a sister who studies English.

「who」を「that」に変えて、

Taro has a sister that studies English.

という風に表すこともできます。

その他にも例を挙げると、

This is the car that Yuko uses.
「これはユウコが使っている車です。」

→「This is the car.」と「Yuko uses the car.」の2文を「that」で結びつけ、「the car」をthat以下の節で説明しています。

I have a friend that lives in China.
「私は中国に住んでいる友人がいます。」

→「I have a friend」と「He(She)lives in China.」の2文を「that」で結びつけ、「a friend」をthat以下の節で説明しています。

このように、関係代名詞「that」は「名詞とそれを詳しく説明する節を結ぶ役割」があります。

関係代名詞「who」は「名詞(人)」とそれを説明する節を結びつけ、関係代名詞「which」は「名詞(もの・人以外)」とそれを説明する節を結びつける役割がありましたが、関係代名詞「that」その両方の役割を持つオールマイティな便利なやつなんです!

ただし!!!
何でもかんでも「that」にするのは危険!
定期テストでは「who」や「which」の使い方がちゃんと理解できているのかを確認するためにthatを使ってはいけませんのような指示をされることもあります

また「that」を使うのは間違いではないけど「この場面ではあまりよろしくない」といったケースもあります。

例えば、
「The man who〜」
これは明らかに関係代名詞の前(先行詞)が「人」ですね!
なので「that」でもいいし間違いではないんだけど…、
「who」の方が英語としては自然で良い
こんな場合もあったりするので注意が必要です!

さらに!!この後に少しだけ説明する所有格「whose」「that」に置き換えることが出来ません。
どの関係代名詞を使えばいいかわからなくても「いつでも「that」を使えばいいじゃん!」って考えてしまうのはとっても危険ですよ!

★関係代名詞★
⑥主格・目的格

ここまで関係代名詞の「who」「which」「that」をやりましたが、これらは主格・目的格2種類に分けることができます。

先行詞 主格 目的格
who/that whom/that
人以外 which/that which/that

※上の表には「who」の変化形の「whom」も含まれているので、もう少し下にある「目的格」をご覧ください。

主格

「主格」って聞いて「主語っぽい」と思ったあなた!
いい線いってますね!

主語というのは「私は~」「彼(彼女)は~」「机が~・椅子が~」のように、多くの場合「名詞」です。

そしてこの名詞を表すものが「主格」になります。
ですので先ほどまでやってきた「who・that・which」はすべて主格の役割を持っています。

これまで扱ってきた例文を見てみると、

Taro has a sister who studies English.
「太郎には英語を勉強している姉がいます。」

この関係代名詞の「who」以下の節「studies English」を見てみてください。
なにかが足りないのが分かりますか?

そうです。
「主語」です!
その主語の代わりを担っているのが「who」なのです。

このように、関係代名詞が名詞(主語)の代わりの役割を果たしているとき、それを「主格」の関係代名詞と言います。

さらに主格は「人を表すもの」「人以外を表すもの」に分けられます。

を表す→「who、that」
人以外を表す→「which、that」

※先ほども出てきましたね!

目的格

目的格は「目的語」にあたるものを表す役割があります。
「目的語」というのは動詞の後に続く「なに(だれ)を」「なに(だれ)に」のような語をさします。

例を挙げると、

I play soccer.
「私はサッカーをします。」

→目的語は「soccer」になります。

I ask him.
「私は彼に尋ねます。」

→目的語は「him」になります。

このような「目的語」の代わりになるもののことを「目的格」の関係代名詞というのです!

これまでに出てきた例文で見てみると、

This is the car which Yuko uses.
「これはユウコが使っている車です。」

これも主格の時と同じように、関係代名詞「which」より後ろの節だけ見てみましょう。
すると「Yuko uses.」が残りますね。
今回は主語はちゃんとありますね。

ただこれだけだとユウコさんが何を使っているのかという「目的語」が抜けていますね。
その抜けている目的語「the car」の代わりを担っているのが関係代名詞の「which」になります。

目的格の「whom」

そしてもう一つ、主格の関係代名詞「who」は、目的格のとき「whom」に変化します。

ふつう、関係代名詞「who」の文だと、

I have a friend who is rich.
「私はお金持ちな友人がいます。」

のように「who」より後ろの節「is rich」には主語がありません。
ですので「who」は「名詞(人)」の代わりになるので、「a friend」の説明を「who」より後ろの節が担っています。

しかし!
もし関係代名詞より後ろの節に「主語」はあるけど「目的語ないじゃん!」ってなったとき「who」は使えなくなります(「who」は主格だから)。

ではどうすればいいのか。
そこで「whom」の登場です!

下の例文を見てみましょう。

The man whom I saw yesterday was Mr.Tanaka.
「私が昨日会った男性は田中さんでした。」

まず「whom」より後ろの節」を見て下さい。
「I saw yesterday.(私は昨日会いました)」ですが、これだと誰と会ったのかがわかりません。目的語が抜けているんですね。

こういう場合は、主格の「who」ではなく目的格の「whom」を使ってあげましょう!

所有格の「whose」

あ、あれ?
関係代名詞って「主格・目的格」の2種類って言ってたじゃん!

こめんなさい…。
実は関係代名詞にはもう1種類あるんです。
それが「所有格」です。

ただこの所有格というのは多くの公立中学校では扱わないことが多く、高校に入ってから習う場合が多いので、もし気になる方は見てみてください!

まず所有格にはどんなものがあるのかを下の表で確認してみましょう。

先行詞 主格 目的格 所有格
who
/that
whom
/that
whose
人以外 which
/that
which
/that
whose

所有格には「whose」しかありませんね。
ここで初登場の所有格「whose」を説明します。

下の2つの文を見て下さい。

「私はその女の子を知っています。」
「彼女のお父さんは医者です。」

これらの2つの文を1つにまとめると

「私はお父さんが医者の女の子を知っています。」

とできそうですね。

これを英文にすると…、

I know the girl whose father is doctor.

このようになります。

関係代名詞の「whose」より後ろの節だけ見てみると「father is doctor.」となります。
ここではじめの日本語の2文を思い出してみて下さい。

「私はその女の子を知っています。」
「彼女のお父さんは医者です。」

これを英文にまとめると「(her) father is doctor.」というように「彼女の(her)」の部分がごっそり抜けていることがわかります。

このように「彼の、彼女の、私の、あなたの」のように「~の」の部分が抜けているときには所有格の関係代名詞「whose」を使います!

※所有格「whose」だけは「that」に置き換えることが出来ないので、合わせて覚えておきましょう!

★関係代名詞★
⑦先行詞とは…?

今までもちょくちょく出てきた「先行詞」ですが、こいつも説明しますね。
「先行詞」はカンタンですよ!

「先行詞」とは…?
関係代名詞以下の節が説明している語句

つまり、関係代名詞の後ろの節が「何の説明をしているのか」を見つけたらそれが「先行詞」です。

例えば…

This is a game which Taro broke.
「これは太郎が壊したゲームです。」

関係代名詞の「which」より後ろの節「Taro broke(太郎が壊した)」が説明しているもの、つまりa game」が先行詞に当たります。

理解を深めるためにこれまでに出てきた例文も見ていきましょう。

Taro has a sister who studies English.
「太郎には英語を勉強している姉がいます。」

関係代名詞の「who」以下の節は「a sister」についての説明をしているので、ここでの先行詞は「a sisterになります。

This is the car that Yuko uses.
「これはユウコが使っている車です。」

関係代名詞のthat以下の節は「the car」の説明をしていますね。
なのでここでの先行詞は「the carになります。

He has a cat which is called Tama.
「彼はタマと呼ばれている猫を飼っています。」

関係代名詞のwhich以下の節は「a cat」の説明をしていますね。
ここでの先行詞は「a catになります。

先行詞が「人」だと…
主格の場合・・・who
所有格の場合・・・whose
目的格の場合・・・whom

先行詞が「人以外」だと…
主格の場合・・・which
所有格の場合・・・whose
目的格の場合・・・which

★関係代名詞★
⑧関係代名詞が省略できる時

これまで関係代名詞の「主格」「所有格」「目的格」をやってきましたが、その中で「目的格の関係代名詞」は省略することができます。

目的格を持つ関係代名詞は、先行詞が「人」の場合は「whom」先行詞が「人以外」の場合は「which」です。
※「which」は「主格」でも使うので要注意!
※「that」を目的格で使うケースもあり

では以下の英文の関係代名詞が省略できるかを見てみましょう。

This is a picture which Mr.Kato likes.
「これは加藤さんが好きな絵です。」

ここでの関係代名詞「which」は「目的格」なので、「which」を省略することができます。

This is a picture Mr.Kato likes.
「これは加藤さんが好きな絵です。」

She is the girl whom I like best.
「彼女は私が一番好きな女の子です。」

ここでの関係代名詞「whom」は「目的格」なので、「whom」を省略することができます。

She is the girl I like best.
「彼女は私が一番好きな女の子です。」

The hamburger which was mede by his father is vary big.
「彼のお父さんが作ったハンバーガーはとても大きい。」

ここでの関係代名詞「which」は「主格」なので、「which」を省略することはできません

Toru has a brother who plays the guitar.
「トオルにはギターをやっている兄がいます。」

ここでの関係代名詞「who」は「主格」なので、「who」を省略することはできません


最後になりましたが

このページでは、中学3年生の英文法で押さえておきたい「受け身」「現在完了」「関係代名詞」について説明させていただきましたが、他にも“絶対に取りこぼしてはいけない基本”はたくさんあります。

さらに中学3年生はでは、「高校受験」を視野に入れた学習も行わなければなりません。

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