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【中学3年生の国語】ニガテな子でも効果バツグンの学習法!

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あやか先生 中学3年生の皆さん!
国語の調子はどうですか?
高校受験の準備は進んでいますか?

中学3年生になると、学校の定期テストだけではなくて、高校入試の為の勉強法も身につけなければなりません。

「入試ではどんな問題が出るの?」
「受験勉強のやり方がわからない…」
「長文読解がニガテでキライ…」

不安なことはたくさんありますよね。

”定期テスト対策””漢字の覚え方”などは「中1国語」、国語の文法でよく出る”自立語の活用”「中2国語」を見てくださいね。

定期テストの国語では…
ほとんどが教科書の本文から出題されます。
授業で習ったことやワークで解いた問題がそのまま出ることも多いので、教科書を中心とした予習復習とテスト対策をしっかりとやっていれば点数は取れたと思います。

高校入試の国語では…
ところが高校入試となると「初めて見る文章」が出題されます。
入試問題では今まで見たことのない論説文や小説文を限られた時間で読み解かなければなりません。

中学3年生では、定期テスト対策はもちろん、高校受験を意識した勉強法を確立していかなければなりません。

このページでは中学3年生に向けて、高校入試に向けた国語学習の「コツ」や「やり方」を紹介させていただきます!

こんなページも見られています!
>>中学3年生の勉強でお悩みの方へ



アス子

2021年4月から中学校の教科書が全面的に改訂され、新しい学習指導要領による授業が開始されました。「国語」は、これまでの読解力や語彙力に加え、コミュニケーション重視の授業へと変化し、「目標の明確化」と「情報の扱い方」が新しく追加されました。

より深く読み取り、自分で考えて批評するなど、能動的かつ実践的な授業へと変わっていきます。

もっと詳しく知りたい!
>>2021年からの中学国語はコミュ力重視!



中3国語の学習法
入試国語の対策を始めよう!

国語の入試問題は、定期テスト問題と比べると問題量も多くかなり難しいです。

高校入試では、初めて見る文章を限られた時間で読み解かなければならないので、出来るだけ早い時期に過去問などを見ながら、問題を解くポイント時間配分などを練習していく必要があります。

今から入試を意識した対策をしっかり行なっていきましょう!

★入試国語の対策を始めよう!★
①入試国語は時間との戦い

これは国語に限らず他の教科にも言えることですが、限られた短い試験時間の中で相当数の問題を正確にこなしていかなければなりません。

では、どんな問題が出るのかのぞいてみましょう。

大問1 聞き取り問題
大問2.3 漢字の読み書き
大問4 知識問題(文法や敬語など)
大問5 論説文の読解問題
大問6 小説文の読解問題
大問7 古文
大問8 作文

※2018年 千葉県公立高校前期入試 国語より

大問が8問と決して少なくはない量を、
なんと…50分間で!解かなきゃいけません!

いきなり本番で制限時間の50分以内で解き終えることは容易ではありません。

アス子タイマー

普段国語を勉強している中で、例えば「〇〇分以内で解く」としたり、過去問を解くときにはあえて「45分以内に解き終える!」のように少し厳しめに時間設定したりと、時間(制限時間)を意識して解いていくようにしていきましょう!

★入試国語の対策を始めよう!★
②文章は読み過ぎに注意!

先生のイラスト

先ほどもお伝えしましたが、入試の国語が少ない時間の中で大問8題をこなしていかなければなりません。
ですので、とくに読み物系の問題(小説文・論説文)は「読みすぎ」に注意です!

また、入試問題で出てくる文章問題は、ほとんどが初めて見るものです。
文章量も多く難易度も高い問題文を、深く読み込もうとするとドツボにハマってしまいます…。

試験中に本文の内容をすべて理解する必要はありません。
本文のすべてを理解しようとして読むのではなく「要点を掴みながら」読み解くことがとても重要になってきます。

時間的にも解き方的にも、本文の「読みすぎ」には注意です!

★入試国語の対策を始めよう!★
③まんべんなくが大切

勉強しているイラスト

国語の入試対策を進めていく中で時間を意識することと同じくらいに重要になってくるのが、まんべんなく勉強することです。

千葉県の高校入試では「聞き取る力」「漢字・語彙力」「文章の読解力」「思考力(作文)」がバランスよく問われます。

「得意だから漢字はたくさんやろう!」
「文を書くのは嫌いだから作文はいいや」

このように考えてしまうと、本番の入試テストでは痛い目に合ってしまいます…。
なぜなら、国語はすべての単元どうしのつながりがとても深く、捨てるところはほとんどないのが”受験国語”なのです。

どうしても削りたい単元があるとしたら…
それは「漢文」です。

過去数年間の入試問題で見てみても漢文の出題回数は非常に少なく、出題されたしても1問程度。
それも基礎の範囲がすこーしだけ出ただけなので、漢文に関してだけは、レ点や返り点、一二点などの基本だけで大丈夫!

受験国語は偏った勉強をせずに「全体的に」勉強をすることがとても大事であることを覚えておいてくださいね!

ここまで「入試国語の対策」について触れてきましたが、実際の「解き方」がわからないと試験では戦えません。

まず、入試の国語の中でも特に点を落としやすいと言われているのが「大問5・6」、つまり論説問題小説問題です。

この二つの問題ですが、実はすこーし解き方が違います。
詳しく見ていきましょう!

中3国語の学習法
論説問題はこう解く!

★論説問題はこう解く★
①いきなり本文はNG!

まずは「論説問題の解き方」を詳しく説明していきます。

入試で出てくる論説文は「かなり難しい」です。
どんな問題が出るかというと、

国語の問題例

※進学研究社(Vもぎ)2019年1月実施
県立そっくり模試・国語より一部抜粋

ここでは一部抜粋なので、実際のテストではこの設問だけで3倍くらいの文章量です…
難しい言葉もちょくちょく出てきていますね。

テストの長文読解では”本文の全てを完全に理解する必要はない”ということを念頭に置きながら読み進めましょう。

「分かりました!さっそく本文を読もう!」

「ちょーーーっと待ったーー!」
実はいきなり本文に入るのはNGなんです!

まずは「問題」から読もう!

いきなり本文に入ってしまうと、
「本文を読む→設問を読む→また本文を読み根拠を探す→設問→本文…」のように、かなり時間効率が悪くなってしまいます。

論説文のように長い文章問題を解くときは、本文を読む前に設問(問題)を読んで「何が問われているのか」「何を探しに行けばいいのか」をちゃんとはっきりさせてから本文に入るように心がけましょう。

★論説問題はこう解く★
②本文から根拠を探そう

先に設問を読んだので「どんなことを問われているのか」「何を探せばいいのか」がわかりました。

いよいよ本文を読み進めていきます。

ここでの読み進めるときのポイントが、“読む”のではなく“探す”ことです。
そしてその探すところは「根拠」
(↑ここ重要です!)

ではその「根拠」がどこに隠されているのかを少しご紹介します!

設問の内容 根拠がある箇所
探しに行く箇所
「傍線部_はなぜですか?」
理由が問われる系
・傍線部の直前直後
・傍線部に指示語(「この・その」など)がある場合その指示語が指す内容を探す
「傍線部_とはどのようなことですか?」系 ・言い換え表現を探す
(例)傍線部に「まね」とあり、本文に「模倣」とあった場合、その文が根拠の場合が多い。
筆者の考えや主張が問われている系 ・最終段落(結論部分)
・逆説(しかし/だが/けれども…)に続く文に根拠がある場合が多い。
「傍線部_とあるがどういうことか。本文から〇〇字で抜き出しなさい」系 ・傍線部に似た表現を探す
・傍線部と同じ構成の文を探す

論説文は「素直に読む人ほど間違えやすい傾向」にあります。

ですので、本文を読むときには全ての内容を理解しようとはせずに、設問で聞かれていることの「根拠を探す」ようにしてください。
根拠を見つけることが出来るようになれば、効率よく短時間で問題を解くことができます。

そして、根拠を見つけたら見失わないように線を引くようにしましょう。

★論説問題はこう解く★
③見直しはほどほどに

テストでは「解き終わったら見直ししよう!」って教わったと思います。
見直しはとっても大切なことです。

しかし!
国語の論説問題に関しては少し注意です。

多くの中学生は問題を解き終えたら見直しをすると思います。
見直しをすることによってケアレスミスなどが発見できるので、ほとんどの問題では時間があれば見直しをやったほうがいいです。

しかし論説問題は知識問題や漢字の問題とは違って、その場で考えて答えを出す問題

ですので、見直しの際に「やっぱりこっちが答えっぽいな〜」と安易に答えを変えてしまうのはけっこう危険なのです。
見直し後に答えを変える際には十分注意が必要だということを覚えておいてください。


中3国語の学習法
小説問題はこう解く!

論説問題の解き方のイメージはつかめたでしょうか?

次は小説問題の解き方です。
内容が難しい論説問題に比べて小説問題はそこまで複雑ではありません。

1つ1つ解き方やコツを掴んでいきましょう!

★小説問題はこう解く★
①主語や述語を意識しよう!

小説問題は本文の内容や流れをしっかりと理解する必要があります。
そのために、まずは「だれが」「だれに」「なにを」話しているかを把握しながら読むことが大切です。

日本語の文章には「主語や述語・目的語が省略されやすい」という性質があります。

例えばこれは先生と生徒の会話です。

①先生「宿題をやりましたか?」
②生徒「やりました」
③先生「どこまでやった?」
④生徒「ここまで…」
⑤先生「テストに出るからね!」

よくありそうな会話ですね。
ちゃんと会話も成立していますし違和感はありませんが、思いっきり主語・目的語・述語が省略されているのに気づきましたか?

「宿題をやりましたか?」
(あなたは)宿題をやりましたか?」
主語が省略されています。

「やりました」
(私は)(宿題を)やりました」
主語目的語が省略されています。

「どこまでやった?」
(あなたは)どこまで(宿題を)やった?」
主語目的語が省略されています。

「ここまで」
(私は)ここまで(宿題を)(やりました)
主語目的語述語が省略されています。

「テストに出るからね」
(この内容は)テストに出るからね!」
主語が省略されています。

小説問題には会話がよく出てきますよね。
その中で、特に主語・述語・目的語が省略されることがとっても多いので「だれが・だれに・なにを」を意識しながら読むようにしてください。

傍線部は「誰が」話していることか、文中から抜き出して答えなさい。

このように、思いっきり主語を問う問題なんかもよくでますよ!

★小説問題はこう解く★
②登場人物の関係性を把握しよう!

先ほどは「だれが」「だれに」「なにを」を意識することが大事だとお話ししました。

小説問題では、主語や述語を意識していくことに加えて、”登場人物の関係性”を把握することも大切です。

「誰と誰がどんな関係か?」
「友だちなのか先輩後輩の上下関係か?」
「仲が良いのか悪いのか?」

登場人物の関係性は、会話の中に出てくる”話し口調”からある程度は推測が出来ます。
尊敬語や丁寧語など、会話の中から読み取っていきましょう。

登場人物やその関係性というのは、設問でも思いっきり問われることがあります。
本文を読む前に設問にしっかり目を通しておくようにしましょう。

★小説問題はこう解く★
③感情やその変化を読み取ろう!

小説問題ではよく、
「このときの〇〇さんの気持ち」や「傍線部_から読み取れる〇〇さんの気持ち」のような、登場人物の「感情」が問われる問題が多く出題されます。

ここで!とっても重要なポイント!

それは、、、
あなたの感情を聞いているわけではない!
ということです。

「〇〇さん悲しいだろうなぁ」
「怒ってそうだなぁ」

小説文を読んでいるとやはり感情移入してしまいがちです。

しかし!
それはあなたの感情であって、必ずしも設問で問われている「傍線部_から読み取れる〇〇さんの気持ち」とは限りません!

では、どのようにして登場人物の感情を汲み取ればいいのか。
大きく分けて2つのパターンがあります。

設問の内容 読み取りポイント
傍線部_とあるが、そうなったのはなぜか?
その心情になった理由が問われる系
その心理状態になった原因を探す
→傍線部の直前かそれより前にあることが多い
傍線部_のとき〇〇さんの気持ちはどのようなものか系 前後に出てくる「情景描写」から推測
喜怒哀楽を表す単語から推測
文の流れから推測

問題パターンとしてはそこまで多くありません。
何度も過去問を解くなどしてしっかりマスターしよう!

★小説問題はこう解く★
④情景描写に注目

さきほど「感情を読み取る」ことについて説明させていただきました。
ここでは、感情を読み取る際のちょっとしたコツをご紹介していきます。

そのコツというのが「情景描写」から読み取るものです。
情景描写とは「心に何か感情を起こさせる場面や光景を表したもの」です。
なんだかよくわからないって人もいると思いますが、おそらく一度は見たことがあると思います!

例えば、

・何か悲しい出来事が起こった時、冷たい雨が降り始めた。
・良い出来事が起こった時、空を見たらキラッと星が流れた。

こんな場面が小説を読んでいて見たことがある子も多いと思います。

これらのような描写を「情景描写」と言います。
情景描写を見ると、登場人物の心情が分かりそうですよね。


最後になりましたが

いかがでしたか?
このページでは、中学3年生の国語で押さえておきたい、高校入試に向けた国語学習のコツを説明させていただきました。

高校入試の国語では、普段の定期テストの勉強法だけではなく、初めて見る長文読解に対応していくために”受験国語用の読解練習”が必要となるのです。

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