うちの子に合う塾はどんな塾？
塾の種類を徹底比較

「最近の塾って、種類が多すぎて…」
「うちの子には、どの塾がいいの…」
「塾と家庭教師ってどっちがいい？」

このようなご質問を保護者の方からたくさんいただいています。

ひと言で「塾」といっても､いろんな形式の塾がありますよね。
集団授業の塾とか、少人数制とか…。

そこで！このページでは、塾の形式ごとに “いいところ” と “問題点” を比較していますので、お子さんに一番向いているのはどんな形式か、比べてみてください。お子さんにピッタリの塾選びの参考になれば嬉しいです。

こんなページも見られています！
＞＞塾と家庭教師どっちがいいの？
＞＞塾で伸びない…その原因は？
＞＞比べたらやっぱり塾より家庭教師

進学塾は基本的には、10名～30名の集団授業形式の塾が多いです。また、その目的も、学校の勉強よりも難易度の高い内容だったり、難関校合格を目指す受験の対策を行うための塾になります。

1. 合格実績が豊富

大手の進学塾は数多くの合格者を有名校に輩出しています。過去の実績がノウハウとして蓄積され、それに基づいた教材やカリキュラムがしっかりと用意されているため、安定した合格実績があります。

2. 競争心が鍛えられる

教室や生徒の数が多いので、常に競い合いながら成績向上を目指せます。競争心があり負けず嫌いなお子さん、または、そういう環境で鍛えられたいお子さんには最適です。

3. 高いレベルの授業を受けられる

学校の授業より進んだ内容や難易度の高い授業を受けることができます。公立トップ校の独自問題対策や難関私立校対策に最適です。

4. 受験情報が豊富

全国に展開するネットワークを活かした受験情報や学校情報などが豊富です。それに基づいた独自のカリキュラムを作ったり、過去の問題を分析したりと志望校別の対策がとれます。

1. 伸びているのはほとんどが上位クラス

合格実績を上げるために、上位クラスに良い先生が集まる傾向があります。そのため中堅、下位クラスの生徒さんは、ただ通っているだけで成績そのものは伸びていない生徒が多いのが現状です。

2. 一人ひとりに合った指導を受けられない

集団授業のため、生徒一人ひとりの性格や弱点を把握しきれないという問題点が挙げられます。どの子にも当てはまるような指導やアドバイスになりがちなので、「一人ひとりの生徒に合わせた具体的な指導」は難しいことも…。

3. 基本に戻った指導が受けられない

先取りや応用の授業が主なので、基本に戻った授業を受けることはできません。そんな中で一度つまづいてしまったら、どんどん授業の内容がわからなくなってしまいます。通塾を嫌がる子も出てきます。

4. 授業中は質問ができない

集団授業のため、授業中はほとんど質問ができません。授業が終わったあとで先生に聞くのは自由ですが、よっぽど積極的な生徒しか質問には来ないようです。

基本的には、1～2人の先生が質問されたら教える形式。また、集団塾とは違い、｢個別指導｣という名の通り､指導を受けるときはマンツーマンなので質問もしやすく、わからない所はしっかりと教えてもらえます。

1. わからない所を個別に教えてもらえる

指導を受けるときはマンツーマンなので質問もしやすく、わからない所はしっかりと教えてもらえます。基本に戻っての指導も受けられるので、わからない所がわかる子には最適です。

2. 比較的料金が安い

塾にもよりますが、ひと月に1万円～1万8千円程度のところが多いようです。

1. 質問をしないと教えてもらえない

質問に答える形式なので、質問をしてこない生徒には先生は付きません。せっかく塾に通っていても、ただ問題を解いて帰るだけではお金も時間も無駄になってしまいます。

2. 教えてもらえる時間が少ない

教わるときはマンツーマンでも他にも生徒がいるため、実際に教えてもらえる時間は少ないです。
先生を待っている他の生徒に気を遣ってしまい、わからないままで終えてしまう事が多いようです。

3. 担任制ではなくシフト制が多い

先生が毎回同じで相性なども合えばいいのですが、ほとんどがシフト制で毎回先生が違うケースが多いようです。その為個々の先生が生徒のことを把握しきれず、生徒一人ひとりに合った指導が困難になります。

4. 勉強のやり方からは教えてくれない

わからない所は教えてくれますが、勉強のやり方から教えてくれる所は少ないようです。そのため、塾に行っている時間だけの勉強になってしまい、家庭学習の習慣がないお子さんの成績はなかなか上がりづらい傾向にあります。

先生1人に生徒2人～3人の少人数で指導する形式です。｢集団塾｣と｢完全個別指導｣との“良いとこ取り”のような塾です。最近ではこのタイプの塾も増えてきて、ご検討される方も多いと聞いています。

1. わからない所を個別に教えてもらえる

指導を受けるときはマンツーマンなので質問もしやすく、わからない所はしっかりと教えてもらえます。基本に戻っての指導も受けられるので、わからない所がわかる子には最適です。

2. 質問がしやすい

常に先生が近くにいるのでわからない所はすぐに質問が出来ます。また、学習塾と違い少人数なので、教えてもらえる時間も長くとってもらえます。

3. 競争心が身に付く

個別指導だと悪い意味でマイペースになりすぎてしまう部分がありますが、少人数個別という形式では、すぐ隣に他の生徒がいるので競い合って伸ばすことができます。

1. 隣の生徒とのレベルの格差

一緒に教わる生徒とのレベルや性格に格差がある場合は、できる子・積極的に質問する子を中心に時間が使われる傾向があります。また、隣の生徒との学年が違い、やっている内容が大きく異なるケースもよく見受けられます。

2. 担任制ではなくシフト制が多い

先生が毎回同じで相性なども合えばいいのですが、ほとんどがシフト制で毎回先生が違うケースが多いようです。そのため、個々の先生が生徒のことを把握しきれず、生徒一人ひとりに合った指導が困難になります。

3. 集中力が続かない

すぐ隣に他の生徒がいて、習っている内容も違うため、自分の勉強に集中できないケースがよく見受けられます。わからない所がわからなくて質問ができない生徒は、できる生徒と先生のやり取りを聞いているだけになってしまうことも多いようです。

4. 勉強のやり方からは教えてくれない

わからない所は教えてくれますが、勉強のやり方から教えてくれる所は少ないようです。塾に行っている時間だけの勉強になってしまい、家庭学習の習慣はなかなか付かないようです。

例えば、指導時間が90分の場合、90分が1：1で質問できる時間。
つまり、 90分すべてがお子さんのためだけの時間です！

一般的な集団塾のように受け身だけの授業形式でもなく、少人数制の塾のように 他の生徒のペースを気にする必要もありません。

先生を独り占めできるので、誰にも遠慮せずにわからない所はわかるまで何度も聞くことができるんです。

｢みんなの前でこんな質問できない…｣
｢こんなこと聞いたら恥ずかしい…｣

というお子さんにも安心してなんでも聞けるのが家庭教師なんです。

私たちジャニアスでは、わからないところを教えるだけではなく、お子さんが1人の時の勉強のやり方から教えます。

家庭教師の先生が来ている時だけではなく指導のない日でも、自分から机に向かう習慣をつけることが何よりも大切なことなんです。

＞＞｢１人の時の勉強のやり方｣が大事な理由

もちろん家庭教師は完全担任制なので、お子さんとの相性が合えば、毎回同じ先生が指導にお伺いします。

そのため、お子さんの性格や傾向に合わせた指導や、宿題の量を調整することができるんです。

この “お子さんのためだけの指導”という環境が整っているかどうかが、成績アップに大きく関わってくると言っても過言ではありません。ところが現実は、この環境が塾ではなかなか手に入らなかったりもするのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。ジャニアスの代表、神田真吾と申します。

私たちジャニアスは、千葉県で活動している家庭教師のグループで、今まで 25年間、たくさんのご家庭の方からお子さんの勉強に関する悩みをお聞きしてきました。

中でも多いご相談が、
「塾で思うように成績が上がらない…」
・・・というお悩みです。

これまでジャニアスに入会していただいた70％以上のご家庭が塾で成果が出ないという理由で家庭教師に変えられています。

このページを読んでいただき、少しでも家庭教師に興味を持っていただいた方がいらっしゃいましたら、ぜひ、無料の体験授業でイメージをつかんでみませんか？

塾や家庭教師に限らず、お子さんに本当に合う勉強法を見つけて成績アップしてもらいたい気持ちは、親御さんと同じです。

成績が出るたびに落ち込んでいる子や、塾選びに不安があるご家庭を、私たちがきっと笑顔に変えてみせます！

もちろん、無理な勧誘は一切ないことをお約束いたします。ぜひ体験授業でお会いできることを楽しみにしています♪

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