高校入試の個別相談
ジャニアスの会員サポート
「受験勉強ってどうやってやるの?」
「志望校ってどうやって決めるの?」
「入試のしくみがよくわからない…」
受験生をお持ちのご家庭では、高校入試が近づいてくると、お子さんはもちろんご家族の方もさまざまな不安やストレスを感じることが多くなりますよね。
大きく変わった公立高校入試のしくみや、複雑な私立高校の推薦基準など、わからないことに頭を抱えていらっしゃるご家庭も多いと思います。
でもご安心ください。ジャニアスでは会員の方に「高校入試の個別相談」を行っております。
お子さんにとって、
「一生に一回の高校入試」
そんな大切なお子さんの節目を、ジャニアスは担当の家庭教師だけに丸投げを致しません。私たち本部のスタッフが一丸となってお子さんの高校入試をお手伝いさせていただきます!
コチラも会員サポートもチェック!
>>受験情報のオリジナルガイドブック
高校入試の個別相談
受験勉強のアドバイス
「いつもの学校の勉強と何が違うの?」
「そもそも受験勉強ってなんなの?」
「入試対策って具体的に何をするの?」
毎年このようなご相談をたくさんいただきます。
そもそも“受験勉強”って“普段の勉強”と何がどのように違うのでしょうか。
”受験勉強”と”普段の勉強”の違い
中学生にとっての”普段の勉強”というのは、学校の授業やその授業に沿った予習・復習、さらには定期テスト対策の勉強が挙げられます。
それに対して“受験勉強”というのは、“普段の勉強”をやりながら入試対策の勉強をすることです。
受験勉強=普段の勉強+入試対策の勉強
では、”入試対策の勉強”とは、いったいどのような勉強でしょうか?
「よし!中1の頭からやり直すぞ~!」
と意気込んで、中1の教科書やワークを引っ張り出して、初っ端の範囲からひとつずつやり直して…
って、ちょっとストーーーップ!!!
実はそれ、大きな間違いなんです!!
もちろん高校入試の範囲というは、中1~中3の3年間で5教科分。1年生の初めの範囲から全部やり直そうとする気持ちもよくわかります。
でも、そんなことをしていたら、中3の夏が終わり、10月、11月・・・、気づいたら「入試まであと1週間」なんてことにもなりかねません。
受験の時期は1分1秒が超大事。
とにかく効率的に勉強を進めていく必要があります。
そこで!
ジャニアスが受験生にオススメする「入試対策の4つのステップ」を紹介します。
入試対策の4つのステップ
つまり、入試対策というのは、中1からの全範囲をイチからやり直すことではなく、本当に自分が取るべき問題に絞り込んで、取るべき問題を確実に解けるように勉強を進めていくことなのです。
実際にいただいたご相談
具体的にどのような内容の相談をいただいて、どのように個別サポートをさせていただいているかを一部ご紹介させていただきます。
Q:数学がとても苦手です。志望校は5教科で300点取る必要があります。数学が50点以上取れれば他の教科で何とかカバーできそうです。数学が50点取れる対策方法を教えてください。
数学の入試問題の傾向を見ながら「正答率」に注目してみましょう。
まず、公立高校の数学の入試問題は、例年「大問1~大問5」の構成となっており、問題の数やその配点もおおよそ決まっています。
例えば平成30年度の公立高校入試問題(数学)は以下のような問題構成になっていました。
【大問1】・・・6問(全て計算問題)
【大問2】・・・5問(関数・資料・図形)
【大問3】・・・3問(二次関数)
【大問4】・・・4問(図形の証明)
【大問5】・・・5問(式の活用)
この中で、例えば、正答率70%以上の問題だけ正解したとすると、何点取れると思いますか?
答えは「54点」です。
ここさえ押さえることができれば、目標の50点は突破することができます。
正答率70%以上ということは、80%や90%の問題も含まれます。
つまり、必ずしも難しい問題を解けるようにしなければならないわけではなく、自分の取るべき問題(ここでは正答率70%以上の問題)をしっかり取れるように対策していきましょう。
ちなみに、数学の【大問1】は、毎年6問で、そのほとんどが「簡単な計算問題」です。
この6問が全部正解だと、それだけで「30点」取れちゃいますので、数学が苦手なお子さんでも【大問1】の30点は確実に取りたいですね。
家庭教師のジャニアスでは、生徒さんに合わせた「受験勉強のアドバイス」を行っております。お子さんにピッタリ合った勉強方法や合格への作戦作りを全力でサポートします!
高校入試の個別相談
志望校選びのアドバイス
中3になると、学校から「進路希望調査(志望校調査書)」が配布されます。
まだ志望校が決まっていない子でも「第一志望校」「公立高校か私立高校か」「すべり止めの併願校」などを具体的に記入して提出しなければなりません。
もともと志望校が決まっているお子さんでしたら問題はないのですが、まだ行きたい高校が決まっていないお子さんにとっては、この時期が志望校について真剣に考えるタイミングです。
とは言っても…
「そもそも高校ってどう選べばいいの?」
「どんな高校があるかよくわからない…」
こんな不安や疑問をお抱えの生徒さんや保護者の方が数多くいらっしゃいます。
志望校を決めましょう!って言われた時、まずは何を基準に決めますか?
皆さんが高校を選ぶ検討材料として最初に挙げられるのが「偏差値」ではないでしょうか。
偏差値だけで志望校を決めないで!
ここで重要なことをお伝えします。
偏差値だけで志望校を決めるのは超危険!
実は、高校ごとに「こんな子に入学してほしい」という「欲しい生徒像」というのがあります。
ですので、お子さんの学力が志望校のレベルに達していても、受験する高校の「欲しい生徒像」に合っていなければ不合格になることもありますし、学力が足りていなくても合格!なんてことも実際にあるのです。
志望校は、お子さんの学力(偏差値)以外にも、「内申点」や「欠席日数」、「生徒会活動の有無」や「高校入学後も部活を続けるか」など、学力以外の要素も総合的に判断して決めていく必要があります。
「どうやって志望校を決めるの?」
「うちの子はどの高校が合ってるの?」
そんな悩みもお気軽にご相談ください。
千葉県専門
25年の経験をもとに、会員の方には個別に「志望校選びのアドバイス」を行って、お子さんに本当に合った志望校選びを全力でサポートします!
こんなページも見られています!
>>中学生必見!志望校はこうして決めよう
高校入試の個別相談
入試のしくみについて
「公立高校の入試はどう変わるの?」
「私立高校の推薦基準がややこしい…」
2021年度の千葉県の公立高校入試は、以前までの「前期・後期選抜」とはガラっと変わり、チャンスは1度しかありません。
さらに、学力検査が2日間に分けられたり、英語の試験が60分に増えたりするなど、さまざまな変更点があります。
私立高校では、単願や併願、推薦や一般入試など、高校や科によってさまざまな「基準」や「条件」があり、とても複雑でややこしいことが多いです。
千葉の高校入試のしくみをチェック!
>>公立高校入試のしくみ
>>私立高校入試のしくみ
高校入試ガイドやインターネットで調べてもよくわからない「入試のしくみ」。
私たちジャニアスでは、高校入試のしくみについても個別にアドバイスさせていただいております。細かい質問も大歓迎です!
例えばこんな質問。
そんな専門性の高いご相談もお任せください!千葉県専門 25年の経験をもとに、入試のしくみについてもしっかりとサポートさせていただきます!
他にもここではお伝えしきれないほど、
安心とお得が一杯の会員サポート♪
会員の皆さまにもご好評をいただいています!
私たちは「千葉県専門の家庭教師」。活動範囲を千葉県だけに限定し、完全地域密着の強みを活かしたサービスの質はどこにも負けないと自負しています。
>>千葉県専門の家庭教師である「強み」はコチラのページをご覧ください。
他の塾や家庭教師センターで頼まれていたご家庭の方からは「紹介後のサポートがほとんどなかった…」「先生の交代をお願いしたらお金がかかった…」といった声もよくお聞きします。
私たちジャニアスは ”家庭教師を紹介して終わり”ではありません。
家庭教師のご紹介後も、お子さんのやる気アップ・成績アップをスタッフが一丸となって全力でサポートさせていただきます!
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家庭教師のジャニアスでは下記の地域にお住いの方に家庭教師を紹介しております。下記に含まれていない地域にお住まいのご家庭でも、家庭教師を紹介できる場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。
私たちジャニアスは、どんなに効果がある勉強法でもお子さんに合わない・
続けることができなければ「意味がない」と考えています。
塾や家庭教師選びにご苦労されているご家庭も多いと思いますが、ジャニアスの体験授業は、「やる気のきっかけにしたい」「今の塾と比べてみたい」「今すぐは考えてないけど家庭教師がどんなモノかを見てみたい」などのような、気軽な気持ちで受けていただけたらと思います。
もちろん、体験を受けたからといって、無理に入会を勧めるようなことは一切ありませんので、安心してくださいね(^^)