前期選抜…?後期選抜…?公立高校入試のしくみ

千葉県にお住まいの中学生の皆さん!
保護者の皆さん!

高校入試についてちゃんと考えていますか?

「受験なんてまだ先でしょ?」
「部活を引退してから考えるよ!」

そんな声をよく聞きますが、「もっと早く受験対策をすればよかった…」と後悔されるご家庭が非常に多いのも事実です。

少なくとも「入試のしくみ」は早めに知っておいたほうがいいと思います。

ここでは「千葉県の公立高校入試のしくみ」をご紹介いたします。

こちらもチェック!!
>>私立高校入試のしくみ


公立高校入試の概要

千葉県の公立高校入試は、前期選抜後期選抜2回の一般入試で行われます。

数年前までありました”特色化選抜”のような推薦入試は現在はありません。

「上の子のときは推薦で受かったわよ」
「昔は1回だったのに今は2回あるのね~」

保護者の方からこんな声をよく聞きます。

そうなんです!
入試制度は年々変わってきてるんです。

近年では平成28年度入試より、専門学科の前期募集枠の上限が”80%”だったのが”100%”となり、ほとんどの専門学科が前期で100%の定員枠で募集するようになりました。

【定員の募集枠の割合】

<普通科>
前期で60%、後期で40%

<専門学科>
前期で70%~100%
後期で残り0%~30%

※平成29年度入試です。


前期選抜の募集枠は、普通科は上限60%まで専門学科は上限100%までと、ルール化されています。
各高校はそのルール内なら自由に募集枠の割合を決めることができます。

普通科は、ほぼすべての高校で前期の募集枠を上限一杯の60%とし、専門学科も工業系・商業系などはほとんどが前期で100%、理数系・英語系でも70%~80%と、前期募集の割合が非常に大きいです。

前期で合格すればそこで入試は終わり、落ちてしまったら後期も受ける…とういう流れですね。
(※前期募集枠が100%の専門学科を除く)

「2回チャンスがあるから大丈夫…」なんて絶対に考えてはいけません。

募集定員は前期選抜の方が割合が大きいので前期での合格を目指しましょう!

前期と後期の入試日程

毎年、前期選抜は2月の中頃で、後期選抜は2月末~3月上旬頃に行われています。

【平成30年度入試の日程】

<前期選抜>

①願書の提出
平成30年2月2日及び2月5日

②前期の入試日
平成30年2月13日及び2月14日

※前期の入試は2日間あります。

③合格発表
平成30年2月20日


<後期選抜>

①願書の提出
平成30年2月23日

②志願変更可能日
平成30年2月26日及び27日

③後期の入試日
平成30年3月1日

※後期の入試は1日のみです。

④合格発表
平成30年3月7日


学区制度について

千葉県の公立高校は「どこの高校でも受験できる」というわけではありません。

公立高校には志願に関して「学区制度」というものがあります。

ちょっとややこしいんですが…
県立、市立、普通科、総合学科、専門学科、女子高などによって学区による制限があったりなかったり…。

自分が受験できる高校と受験できない高校をある程度は把握しておきましょう。

目標とする高校が受験できない高校だったら悲しいですから…。

自分の学区を知ろう!

住んでいる市町村によって学区が決められています。
自分がどこの学区に属しているか。以下の表で把握しておきましょう。

第1学区  千葉市
第2学区  市川市・船橋市・松戸市・習志野市・八千代市・浦安市
第3学区  野田市・柏市・流山市・我孫子市・鎌ケ谷市
第4学区  成田市・佐倉市・四街道市・八街市・印西市・白井市・富里市・酒々井町・栄町
第5学区  銚子市・香取市・匝瑳市・旭市・神崎町・東庄町・多古町
第6学区  東金市・山武市・大網白里市・九十九里町・横芝光町・芝山町
第7学区  茂原市・勝浦市・いすみ市・長柄町・長南町・睦沢町・一宮町・白子町・長生村
 大多喜町・御宿町
第8学区  館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町
第9学区  木更津市・市原市・君津市・富津市・袖ケ浦市

県立高校の学区制度

県立高校の普通科は、自分の住んでいる市町村の学区その隣接している学区にある高校が志願できる高校です。

「自分の住んでいる市町村の学区」は上の表でわかりますよね。
船橋市なら第2学区、佐倉市なら第4学区です。

「隣接している学区」というのは、地図上で隣接しているという意味です。
学区の数字上での隣接という意味ではありません。

下の地図を見ていただければ、「隣接している学区」がお分かりになると思います。

学区地図


例えば千葉市「第1学区」に住んでいる子は、隣接している「第2学区」「第4学区」「第6学区」「第7学区」「第9学区」にある高校が志願出来る高校になります。
※全日制の普通科の場合です。

(例)市原市に住んでいる子は「県立八千代高校:普通科」は受けられません。
市原市(第9学区)と八千代高校(第2学区)は隣接していないため。

(例)白井市に住んでいる子は「県立東金高校:普通科」は受けられます。
白井市(第4学区)と東金高校(第6学区)は隣接しているため。


<学区制限のない例外>

・県立高校の普通科でも、女子高(千葉女子高校、木更津東高校)は学区制限は無く、千葉県内全域から受験できます。

・幕張総合高校は、普通科でも千葉県全域から受験できます。

・県立高校の専門学科(普通科以外)は学区制限はなく、千葉県全域から受験できます。

市立高校の学区制度

市立高校は高校や科によって細かい学区制限があります。

<市立千葉高校>
普通科:千葉市内のみ
理数科:県内全域

<市立稲毛高校>
普通科:千葉市内のみ
国際教養科:県内全域

<市立習志野高校>
普通科:第1、第2、第3、第4学区のみ
商業科:県内全域

<市立船橋高校>
普通科:第1、第2、第3、第4学区のみ
商業科:県内全域から受験可能
体育科:県内全域から受験可能

<市立松戸高校>
普通科:松戸市内のみ
国際人文科:県内全域から受験可能

<市立柏高校>
普通科:第2、第3、第4学区のみ
スポーツ科学科:県内全域

<市立銚子高校>
普通科・理数科:第4、第5、第6学区のみ


~学区制度まとめ~

  • 県立高校(全日制の普通科)は自分の学区内と隣接している学区内へ志願可能
    例外:女子高(千葉女子・木更津東)は県内全域から志願可能
  • 県立高校(定時制・総合学科・専門学科)は県内全域から志願可能
  • 市立高校(普通科)は高校によって細かい学区制度がある
  • 市立高校(専門学科)は県内全域から志願可能(例外あり)

前期選抜について

前期合格に全力を尽くしましょう!
後期の事は考えてはいけません!!

募集定員はほとんどの高校で普通科は60%専門学科は70%~100%(平成28年度からは、ほとんどの専門学科の募集枠が100%となりました!)と非常に募集枠が大きいので、前期から積極的にチャレンジして合格をつかみ取りましょう!

また、前期選抜は出願後の志望校変更は出来ないので志望校選びは慎重に行いましょう。

前期選抜の合否は、
【1日目の学力検査】【2日目の各学校独自の検査】【調査書(内申点)】を総合的に判定して選抜されます。

※高校によって検査内容や点数配分が異なります。各高校のHPなどで事前にしっかり調査しておきましょう!

1日目は5教科の学力検査

学力検査(筆記テスト)は各教科100点満点×5教科(英数国理社)で500点満点で付けられます。
※理数科や国際科などは数学・理科・英語の配点を1.5倍にして550点満点や600点満点で計算する高校もあります。

学力検査は”千葉県作成の統一問題”なので、県内すべての公立高校で同じ問題が出題されます。


ココが注目!

入試問題は”教科書の範囲内”から出題される!

公立高校の入試テストは基本的に教科書の範囲内から出題されます。

つまり入試テストで合格点を取るには教科書中心の勉強方法が必要です。

教科書を理解するには学校の授業を理解するための予習復習の習慣づけが大切なんです!!

>>中学生の勉強法はこちら

必ず模擬テストを受けよう!

学校の定期テストや成績だけでは本当の実力はわかりません。

定期テストでは350点取れたのに、実力テストでは200点しか取れなかった…なんてこともあるんです。

高校選びにまず必要なことは「今の自分のレベル」をしっかり知ること。

そのために定期的に模試を受けましょう!
(中3の子は絶対に受けましょう!)

ジャニアスでは本番そっくり会場模試の「Vもぎ」「Sもぎ」や、いつでも気軽に「自宅模試」をご用意しています。

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2日前は学校独自の検査

「学校独自の検査」とは…?

面接・自己表現・適性検査・作文・小論文・※学校独自問題・その他の検査から1つ以上を各学校が選択して実施します。

1つ以上ってことは2つだったり3つだったり…

面接だけの高校もあれば、面接+自己表現、面接+作文などと複合する高校もあります。

受ける高校の「前期2日目」にどのような検査があるかを、事前にしっかりと把握しておきましょう。

※「学校独自問題」は平成27年度入試から実施校は無くなりました。

前期選抜初年度(平成23年度)は千葉東・市立稲毛・実籾・君津の4校が実施していた「学校独自問題」ですが、年々実施校は減り、平成26年度は千葉東高校のみが実施したものの平成27年度入試では千葉東高校も2日目検査を「作文」に変更しました。

やはり2日間連続で筆記テストを受けるのは受験生からも敬遠されますし、高校の先生も採点をするのが大変ですからね…。


~前期選抜2日目詳細~

面接

面接はほとんどの受験校で実施されます!
面接対策は必須!

個人面接や集団面接があります。
およそ10分~15分程度で3段階~5段階評価が多いです。

例えばA・B・Cの3段階で評価される場合は、最低点のCが付かない限り大丈夫でしょう。

よほどのことがない限り面接だけで大きく差がつくことはありませんが、必要最低限の面接対策はしておきましょう。

面接でよく聞かれる内容

志願理由
「あなたはなぜ、当校を志願しましたか?」
「〇〇科を志願した理由をお教えてください」
この質問は必ず聞かれるといってもいいでしょう。
ここで「家が近いから」「制服がカワイイから」というような回答はよくありません。
事前に受ける高校の教育方針や校風、部活など、その高校の特色をよく調べておいて、その特色が自分にとって合っているということを志願理由に挙げるのがいいでしょう。

他にも”こんなこと”を聞かれます!

「あなたの長所・短所は?」
「中学校で頑張ったことは?」
「高校で頑張りたいことは?」
「中学校の思い出は?」
「高校卒業後の進路」
「部活は何をやっていましたか?」
「自己アピールをして下さい」
「最近の気になるニュースは?」

事前に面接対策をしておきましょう!


自己表現

ここで大きな差が付くことも?
部活をやっている子が有利!?

実技(部活など)や自己PR(作文やスピーチなど)で自己表現します。

配点は高校によって異なりますが、150点~300点といった高配点の高校もあります。

その場合は大きく差がついてしまうので、「何を自己表現するか」が非常に重要になります。

例えば中学では吹奏楽部でトランペットを吹いていて(結構上手くて)高校でも吹奏楽部に入りたい受験生は、自己表現で「実技」を選びトランペットを吹くと非常に有利になります。

しかし部活などでのアピールが出来ない受験生の場合、スピーチだけでの高得点は難しく不利になってしまいます。
(よほど優れていれば別ですが…)

「自己表現」を実施し高配点の高校を受験する場合は有利不利が大きく出てしまうので要注意です!

自己表現は要注意!

志望校の独自検査に「自己表現」があるか、またその配点はどれくらいあるかを事前にしっかり調べておきましょう。

1日目の入試テストで高得点を取っても、2日目の自己表現で落とされてしまうこともあるようです。

このように自己表現は有利・不利の差が大きいので要注意です。


自己表現の配点例

船橋北高校 自己表現150点
自己表現はスピーチか実技(部活等)の選択

松戸馬橋高校 面接100点、自己表現180点
自己表現は文章(作文)か実技(部活等)の選択

船橋法典高校 面接100点、自己表現200点
自己表現はスピーチか実技(部活等)の選択

※ここにあるのは一部の例です。
配点や内容は毎年変更されますので、最新の詳細は各高校のHPなどでご確認下さい。


作文・小論文

過去のテーマをチェックし万全の対策を!!

受験校によって決められたテーマや課題に基づき文章を作成します。

作文は自己表現や適性検査の中で実施されることもあります。

時間は30分~60分
(50分と60分が多いです)
字数は300字~800字程度が多いです。

受ける高校に「作文」「小論文」がある場合は、時間数や文字数と、過去にどのようなテーマで出されたかをチェックし、しっかり練習しておきましょう。

過去のテーマ例

検見川高校(平成28年度)
「生きていく上でこれだけは貫きたいこと」

船橋古和釜高校(平成28年度)
「高校生活で自分の長所や能力をどう伸ばすか、短所や苦手分野をどう改善していくか」

小金高校(平成28年度)
「高校3年間で達成したいことを将来の希望にふれて具体的に述べなさい」

※ここにあるのは一部の例です。
また作文・小論文のテーマは毎年変更されますので、最新の詳細は各高校のHPなどでご確認下さい。


適性検査

専門の学科では要注意!

口頭(スピーチ)による適性検査/文章による適性検査/実技(部活など)による適性検査などがあります。
なんだか「自己表現」と似ていますね。

高校や科によっては専門分野による適性検査などがあります。
専門技術に特化した科は特に適性検査対策は必須ですね。

適性検査の例

千葉女子高校:家政科
裁縫(ボタン付け、波縫い、まつり縫い)
※三つ折りや、○cm間隔で縫うなどの細かい指示あり

市立船橋高校:体育科
Ⅰ(基礎)は50m走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ
Ⅱ(専門)はソフトボール、陸上競技、バスケ、サッカー、バレー、剣道、柔道、体操、基礎運動能力から1つ選ぶ

松戸高校:芸術科
鉛筆デッサンと色鉛筆デッサン(紙コップとりんご)

※ここにあるのは一部の例です。
また、高校や学科によっては毎年変更される場合もありますので、最新の詳細は各高校のHPなどでご確認下さい。



ワンポイントアドバイス

前期選抜は高校や学科によって、学校独自検査の内容や配点に大きく差があります。

部活などを重視して自己表現の配点を大きく取るところや、学力のみを重視し学校独自検査や内申点をあまり重視しない高校など様々ですね。

つまり…
前期選抜の合否はその高校にとって”欲しい生徒像”によるものが非常に大きいと言えます。

その”欲しい生徒像”に合った志望校選びも重要なんです。

行きたい高校の学校独自検査の内容や配点を事前に調べておいて、自分にとって”有利”なのか”不利”なのかをしっかり確認しておきましょう。


 ~前期選抜まとめ~

  • 前期選抜の募集枠は非常に大きい!
    普通科で60%、専門学科で70%~100%。
  • 前期選抜は2日間。
  • 1日目の学力テストは”教科書中心の勉強”が必須。
  • 2日目の学校独自の検査は高校や学科によって内容も配点も様々。
  • 前期選抜は”欲しい生徒像”により合否が決められやすい。
  • 事前に独自検査の内容や配点を要調査。

後期選抜について


「ああ、前期選抜に落ちてしまった…(泣)」
「友達は受かったのにボクだけ…(悲)」

前期で合格して高校受験が終わった友達をしり目に、まだ終わらない受験勉強を最後まで頑張り続けなければなりません…

最後まで諦めずに後期選抜でリベンジしましょう!!

後期選抜の合否は、
【5教科の学力検査】+【必要に応じて実施する検査】+【調査書(内申点)】を総合的に判定して選抜されます。

※高校によって検査内容や点数配分が異なります。各高校のHPなどで事前にしっかり調査しておきましょう!

後期選抜の募集人数

募集定員から前期合格者で入学確約書を提出した者を引いた人数です。

後期の募集定員割合は普通科の場合はほとんどの高校で40%ありますが(平成29年度現在)、普通科以外の専門学科は前期後期の募集定員割合が変わったので、ほとんどの専門学科は後期選抜は0%ってことになります。
前期募集割合を100%とした高校は、後期募集はないからです。

1回だけ志願校の変更が可能

後期選抜は新聞紙上で倍率が発表されてから1度だけ志願校の変更ができます。

「思ってたより倍率が高い…」その場合は志願校を変更するケースもありますね。

志願校を変更する場合は、元々受ける予定だった高校まで行って提出済みの「入学願書等」を返してもらい、その足で変更した高校まで行って「入学願書等」を提出しなければなりません。

以前までは志願校変更の猶予は1日のみでした。
朝刊で倍率を見て、その日のうちに「願書等」を変更前の高校に取り戻しに行き、その足で変更後の高校に行って「願書等」を提出する…、その時間がたったの1日のみでした。

今では変更の猶予が2日ある(平成29年度)ので、ちょっとだけ考える余裕が出来ましたね。


5教科の学力検査

前期選抜と同様に、後期選抜も学力検査(筆記テスト)は各教科100点満点×5教科(英数国理社)で500点満点で付けられます。

※理数科や国際科などは数学・理科・英語の配点を1.5倍にして550点満点や600点満点で計算する高校もあります。

学力検査は”千葉県作成の統一問題”なので、県内すべての公立高校で同じ問題が出題されます。

前期と違うところは試験時間。
前期選抜は各教科50分に対し、後期選抜は40分です。

もちろん前期選抜と同様、入試問題は教科書の範囲内から出題されるので、後期選抜対策も教科書中心の勉強が必須です。


必要に応じて実施する検査

前期選抜同様に高校や科によって実施内容やその有無が異なります。

面接を実施する高校が多いですが、作文や適性検査がある高校や何も実施しない高校もあります。

※「必要に応じて実施する検査」は年々実施校が減っており、何も実施しない高校が増えています。
前期2日目と同様に各高校のHPで事前にチェックしておきましょう。


後期選抜の志望校の決め方

前期で合格できなかった受験生は後期を受けることになります。
(※ただし前期募集枠を100%とした専門学科は後期選抜は行われません)

前期と同じ高校を受ける子もいればランクを落として他の高校を受ける子もいます。

では、前期と同じ高校を受けた方が良いか、ランクを下げて他の高校を受けた方が良いかを考えてみましょう。

①倍率を考慮
普通科の場合は今までの数字を見ても前期より後期の方が倍率が低い傾向にあります。
※後期募集枠のある専門学科は募集割合が低いので後期の方が倍率は上がる傾向があります。

倍率が低い方が合格しやすいとは限りませんが、前期に比べて多少有利にはなりそうですね。

普通科は倍率だけを考えたら前期で落ちた高校でも後期で合格出来る可能性は十分ありそうですね。

②後期受験をする生徒像を考慮
後期選抜を受ける受験生は、前期選抜に合格できなかった受験生です。

つまり前期選抜で競い合ったライバル達よりレベルは少し落ちているんです。

ということは、後期での逆転合格も十分ありえますね!

③前期選抜の「落ち方」を考慮
必ず前期テストの自己採点を行いましょう。
過去の推定合格点と自己採点の結果を照らし合わせ、ギリギリで落ちてしまったのか、全く足りずに落ちたのかを分析しましょう。

推定合格点よりあとわずかで不合格だった場合は後期合格も十分可能性があります!
逆に全く足りなかった場合はランクを落として他の高校を志願した方がいいかもしれませんね。

④合格済みの私立高校を考慮
一般的には公立高校を受験する生徒は「すべり止め」で私立高校を併願受験で合格しているはずです。
※私立の併願(すべり止め)を受けずに公立1本で受験するのは危険です!

公立高校が後期選抜でも駄目だった場合を考えて、合格済みの私立高校の学費・レベル・校風・場所など、その私立高校に通っても良いかを考えましょう。

「学費面で絶対に公立じゃないと…」「やっぱりこの私立には行きたくない…」という場合は、後期はランクを下げて確実に合格できそうな公立高校を受けた方がいいかもしれません。



ワンポイントアドバイス

後期選抜は前期選抜のように”欲しい生徒像”にそった合否の決め方ではないようですね。

前期の「学校独自の検査」みたいに、学力以外(部活などの自己アピール)をあまり重視せず、本番の入試テストと内申点で機械的に合否を決める傾向にあるようです。

※学科によっては、「必要に応じて実施する検査」で部活のアピールなどがある高校もあります。

つまり…
後期で合格を勝ち取るには、本番の入試テスト(学力検査)で合格点を取るしかありません。

最後まであきらめずに、合格を勝ち取りましょう!


 ~後期選抜まとめ~

  • 前期選抜の募集枠は非常に小さい。
    普通科で40%、専門学科だと0%~30%。
  • 後期選抜は1日だけ。
  • 学力テストは”教科書中心の勉強”が必須。
  • 必要に応じて実施する検査は行われない高校が多い。
    ※事前に要調査
  • 後期選抜は1度だけ志願校変更が出来る。

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 ~最後に~ 

とても長いページでしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

公立高校入試のしくみは、都道府県や年度によって大きく変わってきています。

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