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小学校低学年の勉強法 学習の土台作りは今がチャンス!

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小学校低学年(小1・小2)の親御さんへ
あなたのお子さんは・・・

勉強に楽しく取り組めていますか?
勉強が嫌いになってはいませんか?
家庭や学校の約束を守れてますか?

勉強がたのしい! 小学校に入学したてのお子さんは、
不安もあるけど毎日がドキドキワクワク…♪

インクの香りが残っている新しい教科書。
お母さんに買ってもらった新品の筆記用具。

希望に満ち溢れながら新しい学校生活を過ごしているのではないでしょうか。

勉強がたのしい!

小学1年生や2年生の低学年の頃は、新しい環境と学ぶことへの好奇心や期待感で、学習意欲が最も高まっている時期です。「勉強が大好き!」なんて言ってくれるお子さんもたくさんいますよね。

実は小学校低学年のこの時期って、勉強の土台と基礎がもっとも身につきやすい最大のチャンスであることをご存知ですか?

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低学年のお問い合わせが急増中!

グラフ

家庭教師のジャニアスでは、数年前までは年間に数件ほどだった小学校低学年のご家庭からのお問い合わせが、ここ近年ではその数は急増し、ひと月に10数件ものお問い合わせをいただくようになりました。

このことからも、低学年の早いうちからお子さんの勉強を気にされているご家庭が多くなっているということが伺えます。

とは言っても、低学年のうちから遊ぶ時間を削ってまで、毎日夜遅くまで何時間も勉強をさせようなんてお考えの親御さんはほとんどいらっしゃいません。

「勉強をどんどん先にやらせたいから」
「中学受験で難関校を狙っているから」

このような理由などではなく、学習内容が比較的カンタンな低学年のうちから、勉強の面白さや学習習慣を身につけさせ、これから難しくなっていく勉強を少しでもラクにさせてあげたいというお気持ちから、私たち家庭教師のジャニアスにお問い合わせをいただくのです。

たしかに勉強って、わからなくなってしまってからやるよりも、わかっているうちにやっておいたほうが、ダンゼン「ラク」ですよね。

そこでこのページでは、
小学1年生・2年生のお子さんをお持ちのご家庭に向けて、低学年における「勉強の目的」と、私たち家庭教師のジャニアスが実際に行っている「勉強を楽しくするコツ」をご紹介させていただきます。






- 小1・小2向けの勉強法 -
低学年における勉強の目的とは?

お子さんはこれから学年もどんどん上がり、中学、高校、大学と、とてもとても長い期間、勉強をし続けていくことになります。

もしもお子さんが、スタート時点である低学年の今から勉強に対してマイナスイメージを持ってしまったら、この先の長い学校生活が辛く苦しいものになってしまうかもしれません。

そうならないためにも、小学校低学年の今だからこそできる、
”低学年における勉強の目的”を知っておくことこそが大切なのです。

勉強の目的と聞いて、
「そんなの成績を上げるためでしょ?」
…と思われる方も多いと思います。

めがねアス子 たしかに…
例えば中学受験を目指すお子さんでしたら「志望校合格のため」ですし、中学生なら「定期テストの点を上げるため」「高校入試合格のため」なので、これらを簡潔に言えば「成績を上げるため」であることが勉強の目的だと言えます。

しかし小学校低学年のお子さんにおいては、
大きくその目的は異なります。

ズバリ!
低学年における勉強の目的はこの3つ!

  • 勉強をキライにさせない
  • 学習の土台を身につける
  • 勉強の習慣をつける

これらの目的を低学年のうちに達成することによって、これから長く続いていく「勉強」に向き合えるようになるための「確固たる基盤」を築き上げることができるのです!




低学年の勉強における目的【その1】勉強をキライにさせない

満点!イェイ!

低学年の勉強における目的の1つ目は…
「勉強をキライにさせない」です。

満点!イェイ!

小学校の低学年では、学校の先生は優しく楽しく授業を進めてくれますし、宿題も少なく内容もそれほど難しくありません。

小学1年生や2年生のお子さんで「勉強なんて大嫌い!」なんていう子は少なく、むしろ、ママに褒められたい!先生に褒められたい!という子供ながらの原動力によって、勉強を前向きに捉えるお子さんのほうが多いのではないでしょうか。

しかし、学習内容が簡単だからといって、小学校の低学年のうちから大量の課題を与えてしまったり、親御さんのあせりから子供にプレッシャーを与えてしまったりすると、嫌々ながらの勉強となってしまい、あっという間に勉強が嫌いになってしまいます。

もしもお子さんが、スタート時点である小学校低学年のうちから勉強が嫌いになってしまったら、この先の長い学校生活が本当に辛く苦しいものになってしまうのです。




- 勉強ギライになる原因は… -
ズバリ!勉強嫌いの三連鎖

そもそも勉強が嫌いになってしまう原因はなんでしょうか?

生まれた瞬間から勉強が嫌いな子なんていません。そもそも言葉が話せるようになるということは、ママやパパから言葉を聞き、それを学び取って話せるようになるわけですので、これも立派な勉強だといえます。

つまり、勉強が嫌いになってしまう「原因」が必ずあるわけです。私たちジャニアスでは、子供が勉強ギライになってしまう原因を次のように考え、これを「勉強嫌いの三連鎖」を呼んでいます。



勉強嫌いの三連鎖
①怒られる ②できない ③面倒くさい



- 勉強嫌いの三連鎖 -
① 怒られる

「早く宿題やりなさい!」
「ゲームばかりやっていないで勉強しなさい!」
「なんでこんな問題も出来ないの!?」

勉強の周りには怒られる要素がたくさんありますよね。親御さんも心配でつい怒ってしまうのは仕方がないことだと思います。

しかしこれが、勉強に対するマイナスのイメージを植え付けてしまっているのですね。

- 勉強嫌いの三連鎖 -
② できない

勉強に対してマイナスのイメージを持ち始めてしまうと、どんどん自信がなくなっていきます。そうなると、問題を間違えたときや点数が悪かったときの記憶が残りやすくなってしまうのです。

「こんな問題もできなかった…」
「こんな点数だと怒られる…」
「できないからつまらない…」
・・・と言う気持ちから、

「自分は勉強ができないんだ…」
という、自分に対してのマイナスのイメージに変化してしまうのです。

- 勉強嫌いの三連鎖 -
③ 面倒くさい

勉強面でできないことが増え始めると、今度は「面倒くさい」という気持ちが出てきます。

「できない」→「大変」→「面倒くさい」
と、勉強の悪循環に陥ってしまいます。

できないことや苦手なことに向き合うのは、私たち大人でも大変なこと。ましてや、小さいお子さんならなおさらです。

面倒くさいという気持ちが、さらに勉強ギライを加速させ、どんどん勉強からお子さんを遠ざけてしまうのです。


ジャニ丸

実際に家庭教師として教えている私たちも、小学校低学年で勉強が嫌いになってしまっていると、そこから勉強好きに変えてあげることはとても大変です。

小学校低学年という勉強のはじまりの時期である今こそ!勉強を嫌いにさせないための工夫が必要なのです。



低学年の勉強における目的の1つ目は…
「勉強をキライにさせない」であることを覚えておいてください。



勉強ギライにさせないために 家庭教師のジャニアスができること

勉強嫌いにさせないために親御さんに一番意識してもらいたいことは、
「怒らない」ということではあるのですが、心配のあまりどうしても怒ってしまうのは仕方がないことです。

怒られる→できない→面倒くさい
「勉強嫌いの三連鎖」を断ち切るのは、なかなか簡単なことではありません。

家庭教師のジャニアスでは、これまで小学校低学年のお子さんには、勉強嫌いの三連鎖から遠ざけるための工夫をしながら勉強を教えてきました。

ここでは私たちジャニアスが実践している、勉強嫌いの三連鎖を断ち切る工夫を紹介させていただきます。

「怒られる」を回避しよう!
褒めポイントでたくさん褒める!

褒められて嬉しい!

子供は親御さんの前で褒められることが大好き。家庭教師は親御さんの近くで授業をすることが多いので、先生から褒められるとめちゃくちゃ嬉しそうにしてくれます。

勉強以外のことでも褒めポイントはたくさん!
私たち家庭教師は、普段の会話の中でも勉強につながるようにたくさん褒めてあげられるように意識しています。

たくさん話してくれる子には…

「上手にお話するね!教科書を読むのもすごく上手になると思うよ!」

ゲームが大好きな子には…

「ゲームが上手なんだって!こういうのが得意な子って、計算とかもメッチャ早くなるんだよ!」

もちろん、勉強中も…

「カッコイイ字を書くね!」
「おー、計算が早いじゃん!」
「上手に読めるね!すごい!」

褒めてあげることでお子さんの自己肯定感がグングン高まり、もっと褒められたいという気持ちからどんどん勉強が好きになっていきますよ!

「できない」を回避しよう!
できる問題を中心に!

できる問題を中心に

勉強というのはできない問題をできるようにすることが目的なのは言うまでもありません。

しかし、小学校低学年のお子さんの場合は、できない問題ばかりチャレンジさせてしまうと、すぐに「勉強嫌いの三連鎖」に入ってしまいます。

私たち家庭教師は、とくに低学年のお子さんには「できる問題」「ちょっとやればできる問題」を与えることを意識して指導しています。

「できる問題」は、今のお子さんの力で十分に解ける問題です。とは言っても、簡単な問題ばかりやらせればいいという訳ではありません。たまに間違えるくらいの問題がいいでしょう。

「ちょっとやればできる問題」は、今のお子さんの力だけではできないけれど、家庭教師の先生と一緒にならできる問題です。家庭教師がお子さんの反応を見ながら少しずつヒントを与え、お子さん自ら答えが出せるまでゆっくり導くようにしています。

このように、できる問題を中心に与え、たくさん丸を付けてあげて、たくさん褒めてあげられるようにしています。

小学校低学年のお子さんにとって、最も必要なのは「成功体験の繰り返し」です。できない問題に苦しませるのではなく、わかる!できる!の喜びこそが、勉強嫌いの三連鎖に陥らないために大切なことなのです。

「面倒くさい」を回避しよう!
なるべく短い時間で切り上げる!

短い時間で!

嫌いになってしまったことを「面倒くさい」と感じなくするのは大変なこと。一度ついてしまったマイナスのイメージを、真正面から消そうとするのは無謀と言ってもいいかもれません。

では、「面倒くさい」に対しては、どのように対応すればいいのでしょうか?

答えは簡単。
たくさんやらなければいいのです!

「面倒くさい」のは「できない」からです。
「できない」ということは、問題が解けないまま勉強が終わらない、つまりゴールが見えないということです。

これがお子さんにとっては、
「怖い…、つらい…、嫌い…」ということがずっと続いてしまい、その拒否反応として「面倒くさい」が生まれてくるのです。

ならば、ゴールがすぐそこに見える「すぐ終わる勉強」に取り組んでもらうことが、「面倒くさい」を回避する方法となります。

私たちジャニアスでは、小学校の低学年のお子さん対しては、1日10分~15分程度の短い時間の勉強を毎日できるようにすることから始めています。

また、お母さんにも協力していただき、学校の宿題も含めて勉強した時間数をノートなどに記録してもらっています。

家庭教師の授業のときには、毎回そのノートに記録された勉強時間をチェックして、「すごいね~!毎日15分も勉強したの!?」と、褒めてあげられますし、これを続けていくことで、面倒くさいと感じずに毎日の勉強量を増やしていくこともできます。

とにかく低学年のうちは、勉強は決して面倒くさいものではないということを、実感してもらうことが大切。

この方法は、勉強が難しくなり宿題の量も増える小学3年生以降では使いづらくなってしまいます。できないけどやらなければならない宿題が残っていると、「面倒くさい」を打ち消す「短い時間で切り上げる」という方法が使えないからです。

小学校の低学年の今こそ!
「面倒くさい」を回避するチャンスなのです!






低学年の勉強における目的【その2】学習の土台を身につける

低学年の勉強における目的の2つ目は…
「学習の土台を身につける」です。

ここで私たちがお伝えしたい「学習の土台」というのは、読み・書き・計算といった学習内容における基礎(←もちろんこれらも大切ですが…)という意味ではありません。

ご家庭での約束ごとや学習の環境づくり、勉強するときの姿勢など、勉強への取り組み方「学習の土台」という表現でお伝えしています。

学習の土台 = 勉強への取り組み方

子供はみんな遊ぶことが大好きです。
特に低学年のお子さんは、ゲームや虫取り、折り紙や工作、お絵かきなど、好きなことに夢中になると、時間を忘れ、体力が尽きるまでやり続けます。

子供は遊ぶのが大好き

もちろん、遊びや好きなことに夢中になれることはとても大切。小さいころに夢中になれる体験をたくさんしてきた子供は、感受性が豊かになり、物事を乗り越えられる強い心が身につき、ここぞという時にものすごい集中力を発揮できるようになるからです。

しかし、約束を守れず、部屋や机の上も片づけられず、メリハリのない状態で、好きなことだけをいつまで経ってもやり続けてしまう癖がついてしまうことだけは避けなければなりません。

「遊び」も大事。
「勉強」も大事。

でも一番大事なのは、遊びと勉強の切り替えができるようになるための「約束」「環境づくり」です。

  • 学校からのお手紙はすぐに見せる
  • 遊びから帰ってきたら宿題をやる
  • 遊びが終わったら部屋を片づける
  • 机の上は常に片づけておく
  • ゲームはママの許可を得てからやる

このようなご家庭での約束ごとをしっかりと決め、遊びと勉強のメリハリをつけ、学習環境を作ることで、学習への取り組み方である「学習の土台」が身につきます。

これは、早ければ早いほど身につきやすいことですので、小学1年生や2年生の段階から意識しておくことが大切。しかし実際にはどうやって身につけさせればいいかわからないというご家庭も多いことかと思います。

「うちの子は勉強の取り組み方が苦手で…」

このようにおっしゃる親御さんもたくさんいますが、まだお子さんの学習は始まったばかり。これから長く続いている勉強のため、「学習の土台」を作り上げていくときが来たのです。

低学年のうちに身に付けておきたい「学習の土台」とは次の3つ

約束を守る
学習環境をつくる
③ 勉強するときの姿勢

細かく言えばまだまだあるのですが、
ここでは「約束」「環境」「姿勢」についてお話をさせていただきます。

- 学習の土台をつくる -
① 約束を守る

ゲームばかり…

「ゲームの前には宿題って約束したでしょ!」
「ゲームは1時間までって約束したでしょ!」

ゲームばかり…

よく守れなくなる約束ナンバーワンがこれ。ゲームについての約束です。他にもお手伝いの約束や部屋の片づけの約束など、お子さんがなかなか守れない約束ごとってたくさんありますよね。

約束を守ることは勉強においても大事なこと
期限までに宿題を提出するのも約束ですし、授業中はよそ見やお喋りをしてはいけないというのも約束です。

小学校低学年のお子さんにとって、約束を守ることは、学習の土台作りの中で最も大切なことなのです。

- 学習の土台をつくる -
② 学習環境をつくる

ゲームばかり…

「うちの子、片づけが苦手みたいで…」
「せっかくの勉強机がもうグチャグチャ…」

ゲームばかり…

せっかく子供の勉強のために子供部屋や学習机を用意してあげたのに、おもちゃやプリントやらで、とても勉強できる環境ではなくなってしまった…、なんていう声をよくお聞きします。

机に向かって勉強すること自体が初めてのお子さんにとって、学習机が上手く使えないのも仕方がないこと。しかし、そのままほっておいてしまうと、やはり勉強をうまく進めていくことができなくなってしまいます。

学習机だけではなくお部屋の片づけも同じことです。いざ勉強をしようと思っても、部屋が散らかっていると集中の妨げになってしまいますよね。

低学年のお子さんに限らずどの学年のお子さんにとっても、机の上や部屋の片づけといった学習環境づくりはとても重要なことなのです。

- 学習の土台をつくる -
③ 正しい姿勢を身につける

「ゴロゴロしながら宿題をやるのよ…」
「イスに座っても姿勢がなんか変で…」

なんとか頑張ってお子さんを学習机に座らせても、足が変な方向に行ってしまったり、左手がおろそかになってしまったりと、きちんとした姿勢を作るのも大変です。

背筋を伸ばし、両足をちゃんと揃え、左手はノートをしっかり押さえるなど、勉強は正しい姿勢で取り組めなければ、なかなか頭には入っていきません。

変な癖がまだついていない小学校低学年のうちに、勉強するときの正しい姿勢を身に付けておきましょう。


ジャニ丸

私たち家庭教師も、学習の土台である「約束」「環境」「姿勢」がまったく身についていないお子さんを教えていくのはとても大変です。

小学校低学年という勉強のはじまりの時期である今こそ!学習の土台を身につけるための工夫が必要なのです。



低学年の勉強における目的の2つ目は…
「学習の土台を身につける」であることを覚えておいてください。



学習の土台を身につけるために 家庭教師のジャニアスができること

私たちジャニアスでは、小学校低学年のお子さんたちには「学習の土台」を作ることを意識した指導を行っています。

お子さんと一緒に計算問題を解いてあげることは簡単ですが、勉強はいずれ自分ひとりでも出来るようにならなければいけません。

そのための「学習の土台」を作るために、ジャニアスでは具体的に次のように家庭教師指導をさせていただいています。

「約束」を守れるように…
まずは簡単な約束から!

学校の宿題を早めに終わらせてしまったほうがいいということは、当然、お子さんもわかっていることです。

しかし、お家に帰ると楽しいゲームやダブレットが目の前にある…。それらをスルーして宿題をするために机に向かうというのは、結構大変なことです。

「ゲームは宿題を終わらせてから!」
という約束が守れるというお子さんは、とってもえらいと思います。

私たちジャニアスでは、家庭教師の指導の中で約束を作り、それを守ってもらうことを意識しながら授業を進めています。

それも簡単な約束からです。

「○○君、お返事は『はい』にしてみようか!」
「はい!」
「おー!すぐに約束を守ってくれてありがとう!」

このように、簡単な約束を作ってあげて、すぐに褒めてあげることで「約束を守ることは嬉しいことなんだ」ということを認識してもらいます。

ジャニ丸 ※約束をするときには「約束」という言葉を使わず、約束を守れたとき(実行できたとき)にはじめて「約束を守れてえらい!」と言ってあげるということも、低学年のお子さんとの約束作りのポイントだと考えています。

もしも「はい」と返事ができなくても、叱ることは決してしません。叱られることで「家庭教師」や「勉強」に対して嫌なイメージを持ってしまうと、学習の土台を崩してしまうことになるからです。

簡単な約束を作り、褒めてあげることを繰り返しながら、少しずつ約束のハードルを上げていきます。やがて「ゲームをやる前には必ず宿題を終わらせる」「家庭教師の宿題を毎日やる」というような約束も実行できるようにつなげていきます。

「学習環境」を作れるように…
勉強する環境は少しずつ作る!

勉強はやる気があればどこでも出来ます。

みんなが机の上で勉強をしているのは「机の上が一番点数の上がる場所」だからです。もしも、床の上での勉強が一番点数が上がるとしたら、みんな床に寝そべって勉強しているはずです。

しかし、机に向かって勉強することに慣れていないお子さんであれば、少しずつ机に向かえるように誘導してあげればいいのです。

小学校低学年のお子さんとの体験授業では、お母さんは机やテーブルのイスに座って説明をお聞きになろうとしていても、お子さんはカーペットの上で寝そべっているままで話を聞こうとすることも多いです。

当然、勉強なんかできませんよね。

そんなときは、
「先生が口で出した問題を解いてみようか!」
と言いながら、カーペットの上でお子さんの前に向かい合って座り、お話をしながら問題を解いてもらいます。

できたことを褒めてあげながら、
「書きながらお話してもいいかな?」
と言って、机やテーブルのイスに座ると、ほとんどのお子さんは一緒に机に向かって座ってくれます。

このときに机の上が散らかっていても、一気に片づけさせることはしません。ここも少しずつで大丈夫です。

「これだけちょっとよせちゃおっか!」
と言いながら、少しずつ勉強できるスペースを作っていきます。

机やテーブルの上が一番勉強に集中できるということがわかってくると、「勉強するときは机に向かう」ということが、自然にできるようになっていきます。

「正しい姿勢」が身につくように…
勉強する姿勢も少しずつ改善!

たとえば何かを書くときに、右利きの子は左手で紙(ノート)を押さえなければ上手く書くことはできません。

実は、机に向かうときの姿勢が悪くなってしまうのは、「左手が上手く使えていないから」なのです。

しかし、そのことを実感としてわかっていないお子さんは、「姿勢をきちんとして!」と言っても意味がよくわからず、「なんで怒られるの?」となってしまいます。

ですので、私たちジャニアスでは、姿勢を正そうとするときには、
「左手の使い方」から教えるようにしています。

たとえば、
「この問題を解いてみようか?」
と簡単な問題を解かせてみます。

このときに姿勢が悪い子は、紙やノートがズレたり動いたりしてしまうので、そんなときには、「こっちの手で押さえながら書こうか!」と優しく言ってあげれば、お子さんは左手を紙の上に置いてくれます。

ここですぐに!
「お!すごく姿勢が良くなったね!」
と褒めてあげるのです。

しばらくすると元に戻ってしまうかもしれませんが、これを繰り返すことで、勉強するときの正しい姿勢を定着することができるのです。






低学年の勉強における目的【その3】勉強の習慣をつける

低学年の勉強における目的の3つ目は…
「勉強の習慣をつける」です。

小学校の低学年のうちは、学習内容はカンタンですし、学校の授業を聞いて与えられた宿題をこなしてさえいれば、テストで100点を取ることは難しいことではありません。

何もせずとも満点の答案用紙を見せてくる我が子の姿に安心して、宿題以外の家庭学習をおろそかにしてしまっている親御さんもたくさんいらっしゃいました。

しかしこのまま、家庭学習の習慣がつかないまま学年が上がっていくのはとても危険。内容が難しくなり授業がわからなくなってしまってから習慣をつけることは本当に困難です。

小学校低学年で勉強の習慣がついていないと、勉強につまずいた瞬間から勉強ギライになってしまう可能性が非常に高くなります。

そうならないためにも低学年の早いうちに毎日勉強する習慣をつけることが大切。学習内容が簡単で勉強が楽しいと感じている低学年の今こそ、勉強の習慣が最もつきやすい時期であるということを意識してください。

どんなことでも…
習慣は早い時期ほどつきやすい!

  • お家に帰ったらうがいと手洗い
  • ランドセルは決まった場所に置く
  • ご飯を食べたら歯を磨く
  • 寝る前には明日の準備をする
  • 先生からのお手紙はすぐに見せる

勉強だって「習慣」さえついてしまえば、無意識にできるようになりますよ。

低学年の勉強における目的の3つ目は…
「勉強の習慣をつける」であることを覚えておいてください。



勉強の習慣をつけるために 家庭教師のジャニアスができること

これまで、小学校低学年のうちは、勉強に向き合うための「基礎」を身につけることが大切であるとお伝えしてきましたが、その中でも「勉強の習慣づけ」というのは、一朝一夕にできるようになるものではありません。

勉強が苦手…
勉強が嫌い…
勉強が面倒くさい…

そうならないうちに、私たちジャニアスでは小学校低学年のお子さんほど、勉強の習慣づけにこだわっています。

勉強の習慣をつけるために…
勉強のやり方から教えます!

学校から出されている宿題の取り組み方はもちろん、ひらがな、カタカナ、漢字の書き取り方や、ノートの書き方、予習・復習のやり方など、家庭教師の授業日以外でもお子さんがムリなく楽しく勉強ができるようになるためには、お子さんに合った勉強のやり方をつかむことが大事です。

たとえばノートの書き方。
ノートは授業中の「板書用」と、家庭学習で使う「自主勉用」の2種類を用意してもらい、自主勉用のノートでは必ず「日付」と「関連するページ数」を書くように教えています。

関連するページ数はこんな感じ。
教科書の20ページなら「き20P」とか。
ドリルの15ページなら「ド15P」とか。

どんな書き方でもいいですが、必ず統一したルールを決めてあげます。

日付を書くことは日記と同じ感覚になるので、毎日の習慣がつきやすくなりますし、関連するページを書くことは、見直しをしたときにどこの内容を勉強したのかがわかるので、復習がしやすくなります。

日付やページ数の「記録づけ」は、ほんの2~3秒でできますので、慣れちゃえば超カンタンですよ!

他にも、問題の番号の書き方や、たて・よこの揃え方、定規の使い方や余白の作り方など、細かく教えていきます。

このように、お子さんに合ったノートの書き方を教えてあげるだけで、効率がよくなりますし、大好きな先生と一緒に決めたルールを守ることで勉強がどんどん好きになっていきます!ひとことで「ノートの書き方」と言っても、本当に奥が深いのですよ!

家庭教師のジャニアスでは、お子さんの性格や学習状況を細かく認識させていただいた上で、お子さんに合った「1人のときの勉強のやり方」から教えるようにしています。

勉強の習慣をつけるために…
細かく日割りの宿題を与えます!

当然のことですが、小学校低学年のお子さんは、宿題の量に対して勉強時間を計算して学習計画を立てるなんていうことはできません。

例えば、「来週の家庭教師の日までにここまでやっておいてね」というようなザックリした形で宿題を与えてしまうのは絶対にNG。

お子さんはどれくらいの量で宿題を進めていいかがわかりませんので、学習習慣がつきづらくなるどころか、家庭教師の宿題をプレッシャーに感じてしまい、勉強に対して苦しみを与えてしまうことにもなりかねません。

家庭教師のジャニアスでは、ムリなく毎日の学習習慣がつくように、細かく日割りで少しずつの量で宿題を与えるようにしています。

もちろん、学校の宿題との兼ね合いもあるので、はじめは1日10分程度からです。大事なことは、たくさんの量をやらせることではなく毎日やってもらうこと

「月曜は算数ドリルのここをやってね!」
「火曜はここの漢字を5回ずつ練習しよう!」
「水曜は国語の音読をママの前でやってね!」

このように、細かく具体的に、曜日ごとに日割りで、ムリのない少量ずつで宿題を与えて、家庭教師の指導日以外でも勉強ができる習慣をつけていきます。

低学年のお子さんの場合は、保護者の方にもチェックをしていただくなど、ご協力をお願いすることもあります。

勉強の習慣をつけるために…
記録づけで成長を可視化します!

日々の学習時間を記録してあげることで、勉強に対する達成感と満足感、そして勉強の習慣化を加速させます!

記録の方法はそれぞれですが、私たちジャニアスで行っている例としては、方眼用紙をリビングの壁に貼ってもらい、勉強した時間の分だけマスをマーカーで塗りつぶしていく方法です。

ここでも保護者の方のご協力が必要ですが、ひとマスを5分としたら、15分勉強したら3マス塗りつぶしていただきます。もちろんそこには日付も書いてもらいます。

はじめは白紙だった方眼用紙がカラフルなマーカーで埋められていくにつれ、お子さんのモチベーションがグングン上がりますよ!

■ リビングに貼る理由とは…?
ジャニ丸のママ ご家族の方にもお子さんの日々の頑張りを見ていただきたいからです。例えばお仕事から帰ってきたお父さんがこの記録表を見て「お!今日も頑張ったな!えらいな!」なんて言ってあげるだけで、お子さんのモチベーションがさらに上がり、「明日も頑張ろう!」という気持ちになります。子供部屋をお持ちのご家庭でも、このような記録表はリビングに貼ってあげて、お子さんの頑張りをたくさん褒めてあげてくださいね!もちろん私たち家庭教師も、指導にお伺いするたびに記録表をチェックして、お子さんの頑張りを褒めてあげています!

お子さんが達成した学習時間を記録しておくことで、お子さんの成長が可視化され、「こんなに頑張った!」という達成感と満足感が生まれます。

低学年のお子さんほど、勉強をムリやりやらせるのではなく、ゲーム感覚やパズル感覚で楽しく続けていける工夫が必要なのです!






最後になりましたが…

ジャニアス代表 神田

最後までお読みいただきありがとうございます!家庭教師のジャニアス代表の神田と申します。

私たちは千葉県専門の家庭教師として23年間活動させていただいてきましたが、実際には、ジャニアスにお問い合わせや体験授業をお申込みされるご家庭の多くが、

「勉強がわからなくなってしまって…」
「勉強が嫌いでやる気も全然なくて…」
「塾や通信教材で成績が上がらなくて…」

・・・といった理由がほとんどです。

もちろん!勉強が嫌いな子、苦手な子でも、ジャニアス流・勉強法でやる気と自信を取り戻し、グングン成績を伸ばしている生徒さんもたくさんいます。

しかし多くのご家庭が、
「もっと早くやっておけばよかった…」
と後悔されているのも事実。

ハッキリ申し上げると…
勉強の難易度が上がり、ニガテがどんどん増え、勉強が嫌いになってしまってから挽回させるよりも、「勉強が楽しい」「内容がカンタン」と感じている今のうちに始めたほうが断然ラクです!

とは言っても「低学年のうちから勉強・勉強って言いたくないし…」となかなか一歩を踏み出せない親御さんも多いと思います。

「ムリヤリ勉強はさせたくないし…」
「でも勉強ギライにはさせたくない…」

そんなモヤモヤをお抱えのお母さん!
私たちジャニアスの「低学年向け勉強法」を一度試してみてはいかがでしょうか?

このページをお読みいただけたのも何かのご縁。
今ならまだまだ未来への可能性が未知数な小学校低学年のお子さんに向けて、無料の体験授業をやっています!

もちろん、実際に家庭教師をやる・やらないは全く別で構いませんので、お子さんの勉強に対する向き合い方をがらりと変えるキッカケ作りにお試しいただければとても嬉しいです!




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