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みさポンの子育てお悩み相談室
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勉強の集中力が続かない…

誰でもカンタンにできる!
子供の集中力を高める「ひと工夫」とは?

やーめた!

子供の集中力に不安をお持ちの親御さんへ
お子さんは勉強に集中ができていますか?

「勉強してもすぐに飽きてしまう」
「ついスマホに手を伸ばしてしまう」
「宿題がいつまで経っても終わらない」

このようなお子さんの姿を目にして「うちの子には集中力がないのかも…」という不安や悩みを今までたくさんお聞きしてきました。

勉強に苦しむ子供

とくに中学生にもなると、授業の予習復習や定期テスト対策など、学習量も増えて大変です。

集中力が続かないとテストの点数も上がりませんし、ワークも終わらず提出物が出せない…なんてことも。

逆に、普段から集中して勉強できる習慣を身に付けておくことで、予習復習や提出物はもちろんのこと、定期テストの当日や本番の入試にも集中して力を発揮することができるようになります!

みさポン

このページでは、お悩みスッキリ隊「みさポン」が、小学生・中学生のお子さんを対象に、
勉強の集中力を高めるコツを紹介させていただきます!

こんなページも見られています!
>>小学生の勉強でお悩みの方へ

>>中学生の勉強でお悩みの方へ

集中力が続かなくなるワケとは?

私たち人間は、脳の「前頭葉」という部分で気持ちをコントロールしています。

もうダメ…

何かに集中するときはもちろん、何かを我慢したり、何かを決断したりするときにも、前頭葉の体力は少しずつ減ってしまい疲れを感じてしまうのです。

もうダメ…

勉強に集中できない原因はズバリ
前頭葉が疲れを感じているから!

つまり勉強中の集中力を保つ方法は…

・前頭葉が疲れないようにする
・前頭葉の体力を回復させる

この2つです!
決断と我慢を繰り返している前頭葉を、できるだけ疲れさせないことが集中力を高めるためのポイントです。

ここからは、前頭葉を疲れさせない“3つの方法”をご紹介していきます。

~不要なモノを視界から外そう~
①机の周りの環境を整える

まんがを読むジャニ丸

せっかく勉強していたのに、机の上にマンガやスマホがあったら、つい手を伸ばしてしまう…、なんて経験はありませんか?

とくにスマホはラインが気になったりゲームがしたくなったりと、気が散ってしまうものです。

このように“興味のあるものが視界に入る状態”にいるときは、「スマホに手を伸ばしてはいけない」という我慢や「マンガを読まずに勉強を続けなきゃ」という決断によって、前頭葉が疲れやすい状態になってしまいます。

こんなページも見られています!
>>いますぐスマホ依存から抜け出そう!

机の上がゴチャゴチャだと、我慢や決断の量が増えて前頭葉は大忙し!
これが勉強に集中できない大きな原因のひとつです。

前頭葉を疲れさせないためには、“我慢”や“決断”を繰り返す必要がないように、目の前の“興味の強いモノ”を子供の視界から遠ざけることが大切です。

机の周りの「片付け」をすることで、やることが「勉強だけ」にしぼられるので、余計なことに対して我慢や決断することでムダに消費していた前頭葉の体力を、すべて勉強だけに注ぐことができます。

とりあえずボックス

「そもそも片付けが出来ないのよ…」

ご安心ください!
「とりあえずボックス」のご用意を!

とりあえずボックス

段ボール箱や衣装ケースなど何でもいいです。
教科書やノートなど勉強に必要なモノ以外を「とりあえずボックス」の中に片付けちゃいましょう。

スマホは勉強場所からリビングなどの他の部屋に移動させておきましょう。

お子さんの興味のあるモノ、好きなモノを、勉強中は視界に入れないということを徹底してください。

~悪い姿勢も集中が続かない原因?~
②勉強中の姿勢をよくしよう!

勉強中の悪い姿勢は集中力低下の原因になります。
勉強中、こんな姿勢になっていませんか?

■ 悪い姿勢の例

肘をついて姿勢の悪い子供 ・背中を丸めている
・肘をついている
・足を組んでいる
・背もたれにもたれかかっている

どうして“姿勢”が集中力と関係があるの?

私たちを集中させる役割を果たしてくれている前頭葉。
その前頭葉を疲れさせないためには、栄養となる多くの酸素とブドウ糖が必要です。

勉強をするときに姿勢が悪いと、ほんのわずかですが呼吸が浅くなり血液の流れが悪くなって、前頭葉に上手に栄養が届けられなくなってしまうのです。

その結果、眠くなってあくびが出たり、ボーっとしたり。
皆さんも経験があるのではないでしょうか?

良い姿勢を保つことによって血液の流れが良くなり、前頭葉が栄養としている酸素とブドウ糖をうまく届けることができるのです。

前頭葉にたくさんの栄養を届けるために、
勉強中は姿勢の良さを意識してください。

■ 正しい姿勢の例

姿勢の良い子供 ・両足の裏を床につける
・両膝を軽くつける
・お尻と腰の角度を直角にする
・背中を丸めずに伸ばす
・顎を引き頭と首を真っすぐにする

完璧でなくてもいいので、意識してみてください。

~水と酸素の補給で集中力アップ!~
③コップ一杯の水と深呼吸

脳の80%は水でできています。
ですので、身体の水分不足は前頭葉がパワーダウンしてしまう原因にもなるのです。

「これから勉強するぞ!」という時や、「少し疲れたな…」と思ったら、コップ一杯の水を飲むことをオススメします。
水分補給によって前頭葉にパワーが送られますよ!

水を飲んだら同時に“深呼吸”もしてください。
水分と酸素のダブル補充と、リラックス効果によって、さらなる集中力アップが期待できます!


みさポン

いかがでしたか?
これまで、勉強中の集中力を高める3つの方法を紹介させていただきました。

① 机周りの環境を整備する
② 勉強中の姿勢をよくする
③ コップ一杯の水と深呼吸

とても簡単な方法なので、ぜひ実践してみてください!

最後になりましたが…

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ジャニアス代表 神田

ご挨拶が遅れて申し訳ありません。家庭教師のジャニアス代表の神田真吾と申します。

私たちは千葉県で活動している家庭教師のグループで、今まで 25年間、たくさんのご家庭の方からお子さんの勉強に関する悩みをお聞きしてきました。

成績アップにかかせないのが“集中力”ですが、
そもそも嫌いな勉強に集中させること自体が困難だとお考えの方も多いのではないでしょうか。

「ゲームにはすごい集中力を発揮する…」
「Youtubeは何時間でも見ているのに…」
「勉強となると途端に集中しなくなる…」

このように“好きなこと”には抜群の集中力を発揮できるのに、“嫌いな勉強”となると急に集中ができなくなる…。

もしかしたらお子さんは「集中力がない」のではなくて、
勉強のやり方が掴めていないだけかもしれません。

勉強が楽しくなれば、自然と勉強に対する集中力も持続力も高まっていきます。
その為には、お子さんがムリなく続けられる勉強のやり方を掴むことが、実は一番の近道なのです!

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