
作文や文章が苦手なお子さんに!
日記の習慣で文章力を身に付けよう♪

「うちの子、作文が全く書けないの…」
「文章がいつも単調になってしまう…」
「何を伝えたいのか分からない時がある…」
このような「子供の文章力」に不安をお持ちの親御さんはいらっしゃいませんか?
現代ではスマートフォンの普及によって、短い文章やスタンプ1つでコミュニケーションを取ったり、動画や写真を送ったりすることができるようになりました。
便利になった一方で、自分の考えや感じたことの説明や、細かく情景を描写することも少なくなり、自分の言葉で文章を書く機会が減ってきていることが、作文や文章に苦手意識を持つ子供が増えた原因の1つだと考えられています。
このように、子供からは苦手意識を持たれやすい文章作成ですが、小学生のうちから文章力をアップさせておくことで、作文を書くときはもちろんのこと、今後の学校での学習にも役立ってくれます!
2020年度からの教育改革にともない、学校で「アクティブラーニング」が実施されるのはご存知ですか?
「アクティブラーニング」とは?
生徒が主体的に参加する授業方式
今までは先生が教科書を読み、黒板に板書をして説明する授業が展開されてきましたが、今後は、そのような受け身の授業だけではなく、生徒が主体となる参加型の授業が取り入れられるようになります。つまり、今までよりも自分の考えや意見を発表する機会が増えるというわけです。
文章力を鍛えることで「自分の考えをまとめる力」や「表現力」も身につきますので、これからの授業で増えると予想されている、グループディスカッションやグループワーク、 英語でのスピーチなどにも役立てることができます。
さらに!自分の伝えたいことに対して、適した言葉を選びながら文章を組み立てることができるようになるので、家族や友達とのコミュニケーションを円滑にするというメリットもあります!
毎日「書く」習慣をつけること。
そこで、無理なく「書く練習」を続けるひと工夫として「日記」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

このページでは、お役立ち情報局「みさポン」が、親子で簡単・楽しく実践できる、
「日記をつけて文章力アップする方法」をご紹介させていただきます。
こんなページも見られています!
>>子供の「考える力=思考力」を育てるには!?
質問の掘り下げで素材集め
取材ごっこで楽しく日記制作を
- 何を書いたらいいかわからない
- 表現がいつも単調になってしまう
☆こんなお子さんにオススメです。
親子で取材ごっこをしながら、お子さんに日記をつけてもらいます。ぜひ、親御さんは記者になりきって、子供の表現を引き出せるように取材してみてください♪
たとえば、
という文章に対して、掘り下げて取材をしていきます。
ポイントは「7つのハテナ」を使うこと。
①いつ? ②どこで? ③だれと? ④何をした? ⑤なぜ? ⑥どうやって? ⑦どれくらい?
では具体的に質問してみましょう。
①それはいつのことですか?
「放課後」
②どこで?
「学校の校庭」
③だれと遊びましたか?
「友達の山田くん」
④何をしましたか?
「鉄棒」
⑤なぜ鉄棒を選びましたか?
「逆上がりが出来るようになりたい」
⑥どうやって練習しましたか?
「補助板を使った。友達に応援してもらった」
⑦どれくらい練習しましたか?
「帰りのチャイムまで」
このように質問を掘り下げていくことで、文章を書くときに必要な素材がたくさん集まりますので「なにを書けばいいか分からない」というお子さんでも、具体的に書けるようになりますよ。

このように話をふくらませることができるようになっていきます。
ここではお子さんの素材集めが目的ですので、親の期待通りの答えが出るように誘導はしないで、素直にお子さんが思ったことを話せるような雰囲気を作るようにしてみてください♪
文章を書くのが得意な人は、このような「取材ごっこ」を自分の頭の中で実践しているそうですよ!
親御さんとの取材ごっこをしながら日記を書くことで、慣れると徐々に自分で素材を集めることができるようになっていきます。
文章を書く練習の手始めとして、取り入れてみてはいかがでしょうか?
三行日記で文章力アップ!
文章の構成力を身につける
- 作文が大キライ
- わかりやすく伝えるのが苦手
- 構成力を身に付けたい
☆こんなお子さんにオススメです。
表題の通り、三行で日記を書くだけなので「作文ギライ」なお子さんの苦手意識の克服に取り入れてみてはいかがでしょうか?
三行日記の書き方は、
②どんなことを感じたのか?
③これからやっていきたいこと
この3つを順番に書いてもらいます。

この方法で日記をつけることで「事実→考察→結論」の順で文章を書く練習になりますので、自分の考えたことを論理的に表現する力が育っていきます。
また、たくさんある情報の中から必要なものを選んで三行にまとめられるようになるので、相手に分かりやすく伝えるための「文章の構成力」を身につけることができます。
文章力を身に付けるには継続することが大事。この三行日記は短時間で書くことができるので、ぜひ毎日、取り組んでみてください♪
大人の文章がお手本に
親子や家族で交換日記
- 漢字の読み書きがニガテ
- 知っている言葉を増やしたい
- いろいろな言い回しを覚えたい
☆こんなお子さんにオススメです。
親子で交換日記をしながら文章力アップを目指しましょう♪
この方法は、学校でどんなことがあったのかを知るキッカケになるというメリットもあります!
まずは、お子さんに日記を書いてもらいます。最初は短い文章になっても大丈夫です。
何を書けばいいか分からないときは
②どう思ったのか
この2点を書くようにしてもらうことで、お子さんにとって文章を考えるときのヒントになります。
交換日記を使って親子でコミュニケーションを取っているうちに、大人が使っている言葉や漢字を「どうやって読むんだろう?」「どういう意味なんだろう?」と考える機会が増えるので、自然な形で学習に繋げることができます。
「お父さんが使っていたこの漢字、カッコいいから僕も使ってみよう!」
というように、大人が使っている表現を真似して書いているうちに、知らなかった言葉を覚えたり新しい言い回しを吸収したりすることができます。
学習面からみても、親子間の会話を通して覚えた漢字は、子供の脳内で定着しやすいようですよ!
また、子供の脳は楽しい雰囲気でいるときに活性化しやすいそうです。
親子で交換日記を楽しむことが徐々にいろいろな言い回しを使って長い文章が書けるようになるなど、お子さんの表現力を引き出すサポートになります。
ときには、あえてお子さんが知らなそうな漢字や表現を入れて交換日記を書いてみてください!

いかがでしたでしょうか?

文章力を身につけると、作文やこれから始まるアクティブラーニングで「自分の意見をまとめて発表する」ときに活かせるだけではなく、入学試験や、社会人なってからのメールや企画書などを作成する際にも役立ってくれます!
文章作成の練習をするときには、大人が過剰に干渉しすぎてしまうと書くことに負担を感じてしまったり、子供の豊かな表現力の芽を摘んでしまったりする可能性もあるので注意が必要です。
それよりも、親がよく書けているところを見つけて褒めてあげることで「自分の考えをまとめて表現する楽しさ」を知ってもらえるきっかけになります。
日記をつけるときは、スマホも便利ですが、誤字脱字に気をつける練習をするためにも、ぜひノートに書くようにしてみてくださいね♪
文章力は小学校3年生頃に一気に差が出ると言われているため、8歳までに鍛えると良いそうですよ!
ぜひ、ご家庭で日記をつける習慣をつけて、お子さんの文章力アップをサポートされてみてはいかがでしょうか?
今回は「日記をつけて文章力アップする方法」についてご紹介させていただきました。
ぜひ、お役に立てていただけると嬉しいです♪
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