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子供の「考える力」を育てるには?
クリティカルシンキングで思考力UP!

やーめたっ!

「うちの子、考えることがニガテみたい…」
「文章の読み取りや応用問題が大嫌いで…」
「自分で考えられる子供になってほしい…」

やーめたっ!

子供の宿題を手伝っているときや、日常の親子の会話の中などで、このような「子供の考える力」に不安や心配をお持ちの親御さんはいらっしゃいませんか?

現代では、自分で考えない子供が増えていると言われています。
これは、何か分からないことに直面したときに、スマホのインターネット検索などで簡単に答えを見つけられるといった情報化社会の影響とも考えられています。

このような中で、2020年から始まる新しい学習指導要領によると「主体的な学び」を取り入れた授業が展開されます。
つまり、今までのように学校の先生から一方的に知識を学ぶだけではなく、生徒が周りの人たちとの対話を通じて、自分で「考える力」が重視されていくのです。

これからの時代に必要な「考える力」
「クリティカルシンキング」とは?

クリティカルシンキングってご存知ですか?
あまり馴染みのない言葉だと感じる方も多いかもしれませんが、実は遡って2012年、文部科学省が提案した教育改革に「クリティカルシンキング」が掲げられておりました。

最近では高校の教科書や大学入試でも、クリティカルシンキングを活用した問題が出題されていますし、今後は初等教育でもクリティカルシンキングを取り入れようという動きが進んでいます。

クリティカルシンキングってどんな意味?

クリティカル(=批判的な)シンキング(=考え方)ですので「批判的思考」という意味ですが、決してマイナス的・ネガティブな意味ではありません

批判的思考といっても、誰かを非難したり否定したりするわけではなく、「これって本当なのかな?」「他にも良い方法があるかも!」というように、ものごとをさまざまな角度や切り口から考える方法です。

クリティカルシンキングのメリットって?

クリティカルシンキングを身に付けると、次のような能力を伸ばすことが出来ます。

  • 物事を様々な角度から考え、より良い方法を導き出す発明的思考力
  • 必要な情報とそうではない情報を自分で判断して選ぶ能力
  • 幅広い視野をもってさまざまな視点から問題を解決する能力

これから「主体的な教育」に切り替わったときに、ディベートやグループワークが増えると予想されていますが、まさに、役立ってくれそうな能力ばかりですよね!

また、400人の中学生を対象にしたある実験では、1日45分のクリティカルシンキングのレッスンを60日間行ったところ、レッスンを受けなかったグループよりもIQや言語理解力などが著しくアップしたという結果が出たそうです。

学習面はもちろんのこと、生活面でも役立つ嬉しい効果も得られるのですね!
クリティカルシンキングを身につけるのは「早いほど良い」とも言われているようですよ!


みさポン

このページでは、お役立ち情報局「みさポン」が、親子で簡単・楽しく実践できる、
「考える力=クリティカルシンキング」を身につける方法をご紹介させていただきます。

こんなページも見られています!
>>記憶力が格段にアップする「育脳」のススメ!



根拠を考えるクセをつけよう!
ナゼ?の疑問が考え方を広くする

クリティカルシンキングのウォーミングアップとして、子供に「根拠」を考える練習をしてもらう方法があります。

「根拠」というとムズカシイ印象になってしまうかもしれませんが、ぜひゲームのような感覚でチャレンジしてみてください!

サイコロを持っている子供

サイコロを用意してください。
お子さんに質問をして、回答してもらったあとに、サイコロを転がして出た目の数だけ「理由」を答えてもらいます。
最初はお子さんが好きなことなど、簡単で楽しめそうな質問を選んでください。

例えば、
「何をしているときが一番楽しい?」
「サッカーをしているとき!」
サイコロの目が「3」だったときは「なぜサッカーをしているときが一番楽しいのか?」の根拠(理由)を3つ答えてもらいます。

「ボールを蹴るのが楽しい」
「友だちと一緒に出来るから」
「身体を動かすのが気持ちいい」

など、できるだけ異なる種類の理由を出してもらってください。

ここでは望ましい理由を答えることではなく「考える」ことが目的ですので、お子さんが楽しく答えられる雰囲気を作りながら聞いてあげてくださいね♪

あれかな?これかな?こうかもしれない…

多いサイコロの目が出て、理由を出すのに悩むときこそ、子供の「考える力」を引き出すことができるチャンスです。

これを繰り返すことで、1つの問いに対してさまざまな角度から考える力が身につき、考え方の視野がどんどん広がっていきます

このように、楽しめる話題から始めて、慣れてきたら応用編として

「今度の休みはどこに行きたい?」
「植物を大切にしたほうが良いのはどうしてだと思う?」

など徐々に質問の傾向を変えてみてください。

常に「ナゼ?」を考える癖がつくと、なにごとに対しても根拠をセットで考える視点が育ちます。

すると、ものごとにたいして
「この話には理由があるのかな?」
「はたしてこれは本当だろうか?」

と、一歩引いて考えることができるようになるので、これから学校で増えていく「ディスカッション」や「グループワーク」でも役立つこと間違いなしです!



親子で「実験ごっこ」にチャレンジ!
お手伝いを通じて楽しく育脳しよう!

この方法は「発明的思考」「問題解決力」を鍛えるのに最適!応用問題がニガテというお子さんには、とくにオススメです!

ものごとの解決方法は1つだけではなく、他にもさまざまな方法があるということを「クリティカルシンキング」を通して、トライ&エラー(実験と失敗)を繰り返します。

例えば洗濯をたたむときに、
「全部このケースに入るように出来るだけ小さく畳んでもらえるかな?」
と子供に頼んでみます。

そのときポイントとなるのは、あらかじめ「どんな方法があると思う?」と聞いてみることです。

洗濯物を畳む

「薄くたたむ作戦でうまくいくはず!」というような実験のような感覚で、お子さん自身に仮説を立ててもらうことが重要です。

ここでは正しい答えを出すというより、自分の頭で考える練習をすることが目的ですので、大人が答えを分かっていても、あえて教えずに、お子さん自身に考えてもらい試行錯誤させてみます。

お子さんが作戦を実践してうまく出来なかったとしても、

「すごくいい考えだったと思う!」
「ナイストライ!」

という言葉がけをして、お子さんが「じゃあ次は、あんな方法でチャレンジしてみたい!」と思えるように促してみてください!

このように、自分で考えて何度か違う作戦(方法)を試すことで、ものごとに対して、より良い解決方法や新しい糸口を発見する力が鍛えられていきます。

また、仮説を立てて実験にチャレンジして、ときには間違え失敗を重ねることで、考え方のクセや偏った思考パターンを取り払うという効果にも期待できます。



事実と意見を区別させよう!
情報を正しく解釈する力を育てる

この方法はクリティカルシンキングの導入として実践されている方法です。

事実と意見

「事実と意見を区別する」というと学問的な感じがするかもしれませんが、日常会話に取り入れられる簡単なものです!

まずは「間違い探し」のような感じで「事実」や「意見」を探すクイズとして楽しんでトライしてみてくださいね♪

例えば、
「今日の算数の宿題はすごく難しかった」
「お肉、安かったよ!1パック300円だった!」

こんな話が出てきたときに「今のお話のなかでどれが事実でどれが意見かな?」とお子さんに聞いてみてください。

「算数の宿題が難しかった」
というのは「意見」です。
人によって変わるのが「意見」ですので、宿題の内容が難しいか簡単かは、それを解く人によって異なりますよね。

「お肉、安かったよ」
これも「意見」ですね。
価格が安いと感じるか高いと感じるかは人によって変わりますよね。

「1パック300円だった」
これは「事実」です。
「事実」というのは誰が見ても変わらないモノですので、子供が見てもお母さんが見ても、誰が見ても「1パック300円」というのは変わりません。

最初はうまく答えられなかったとしても、繰り返すうちにパッと答えられるようになっていきます。

まずはお互いの会話から少しずつ練習を取り入れて、徐々に、
「今、テレビの男の人が話したことは事実かな?それとも意見かな?」
「この本に書かれているこの文章は、事実かな?それとも誰かが思っていること?」

と聞いてみるなど、注意を向けながら色々な情報にふれる練習をしてみてください。

このように、「事実」か「意見」かに注意を向けて情報に触れる習慣をつけることで、ものごとを的確に解釈する力が身につくようになります。

この力が身につけば、国語の文章を読解するときに、とくに筆者の意見と事実の読み分けが必要になる随筆文などの読解能力がアップするという効果も期待できますよ!




最後になりましたが…

いかがでしたでしょうか?

みさポン

現在ではグローバル化が進んでいますが「クリティカルシンキング」は、グローバルな人材には欠かせない必須能力とも言われています。

実際、アメリカでは小学校の教育現場から「クリティカルシンキング」がよく使われているそうです。

クリティカルシンキングを身につけることは、常に批判的な姿勢でいたり、議論で相手を言い負かせたりすることではなく、さまざまな角度から広い視野でものごとを捉えられるようになることが目的です。

クリティカルシンキングを身につけていることで、お子さんが将来社会人となり、未知の状況に遭遇したときでも、自分の力で問題解決を導き出す視点を持つことができます。

また、現代の膨大な量の情報があふれる時代の中で「必要な情報を見極める力」を持っていると、お子さんが自分の身を守るのにも役に立ってくれるはずです。

冒頭でもお伝えしましたが、クリティカルシンキングを身につけるのは、早いほど良いと言われています。ぜひ、ご家庭で取り入れてみてはいかがでしょうか?

今回は、親子で簡単・楽しく実践できる「考える力=クリティカルシンキング」を身につける方法についてご紹介させていただきました。ぜひ、お役に立てていただけると嬉しいです!



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