
提出物がなかなか出せない…
そんな悩みをスッキリ解決♪

提出物が出せない中学生必見!
提出物は定期テストと同じくらい重要!

お子さんは提出物を期限内に出せていますか?
「ワークがなかなか終わらない…」
「今回も提出物を出せなかった…」
「どうしたらちゃんと提出できるの?」
このような声をたくさんお聞きしてきました。

とくに中学生になると、部活が忙しくなって勉強との両立が困難になったり、ワーク提出が膨大な量になったりと、小学校のころと比べて大きく環境が変わるのでホントに大変です。
親御さんが心配をよせる一方で、勉強に部活に…と忙しい日々を送っている中学生にとっては、提出物を期限内に提出するのはむずかしく感じることも多いようです。
こんなページも見られています!
>>>>小学生と中学生の学習面の違い
でもご安心ください!
お子さんもほんの少しの工夫で提出物を出せるようになります!

このページでは、お悩みスッキリ隊「みさポン」が、
提出物が高校受験に影響する理由と、
提出物を出せるようになる“ひと工夫”をご紹介させていただきます。
~知らないと損する“内申書”のお話~
提出物は高校入試の合否に影響する!
「内申書」ってよく聞きますよね。
高校入試では本番の筆記テストに加えて「内申書」も合否に大きく関わっています。
「うちの子はまだ中1だし…」

いえいえ、実は千葉県の内申書には、中1~中3の3年間分の成績が書かれているので、中学1年生のお子さんも油断は禁物!
内申書のなかで最も大きなウエイトを占める箇所が「成績の合計点」です。
この成績は、定期テストの得点に加えて「提出物」によっても付けられているのです!
つまり!
提出物は定期テストの結果と同様に、高校入試の合否に大きく影響を及ぼします!
提出物を出さないで成績(=内申点)を下げられてしまうのはモッタイナイ…ですよ。
いずれやってくる高校入試を少しでも有利にするためにも、できるだけ早い段階で内申書を意識して、提出物をしっかりと出せる習慣を身につけていくことが大切です。
内申書について詳しく知りたい方は、 千葉県の内申書はこうして付けられる!のページものぞいてみて下さいね。
提出物の重要性を知ってください!
提出物を出せなかったり、提出期限を守れないお子さんには“ある共通点”があります。
それはズバリ!
提出物の重要性を知らないということ。

提出物は中間テストや期末テストのように、すぐに目に見える形で点数として返ってくるわけではないので、提出することに意味を感じられないお子さんも多いかもしれません。
しかし、先ほどもお伝えしたとおり、内申書(成績)には提出物も含まれています。
つまり、定期テストでいくら頑張っても、提出物を出せていないと成績は上がらずに大きな「損」をしてしまうのです。
まずは“提出物の重要性”を出来るだけ早い段階でお子さんにしっかりと教えてあげてください。
さきほどお伝えした通り、提出物は内申書に大きく影響を及ぼし、
いずれは高校入試の合否にも関わるということを。
では実際に期限内に提出できるようになるためにはどうしたらいいのでしょうか?
ここからは提出物をしっかりと出せるような“ひと工夫”をご紹介します!
~提出日を忘れないようにする為に~
「カレンダーチェック」のススメ
「提出物のことを忘れていた…」
「やばい…今日が提出日だった…」
これがいつものパターンになってはいませんか?
提出物を出せない理由のひとつに「忘れていた…」ということが挙げられます。
ここでは忘れないための“ひと工夫”を紹介します!
「提出日なんてまだ先のこと」などと安心しないで、先生から提出日を聞いた時には、必ずメモを取るようにしてください。メモのし忘れを防ぐために、ペンケースに小さなメモを常に入れておくこともオススメです。
そして家に帰ったらすぐにメモの内容をスケジュール表に書き込みます。
さらに!ご家族も毎日チェックできるように「カレンダー」にも書き込んでください。
自分以外の家族でも確認できる「カレンダーチェック」によって、こまめにダブルチェックが出来るようになるので、忘れにくくなりますよね!
メモや自分のスケジュール表に書くことはとっても大事です!しかし、それだけだとお子さんだけしか提出物や提出日がわからないので、ご家族の方にもチェックができる仕組みを作ることが大切です。
カレンダーチェック、とってもカンタンなので、ぜひ実践してみて下さい!
~提出物を期限内に終わらせる為に~
計画を立てて習慣をつけよう!
「いつも提出期限に間に合わない…」
「宿題の量が多すぎて終わらない…」

カレンダーチェックで提出日は分かっていても、提出範囲をすべて終わらせることが出来なくて、結局のところ提出が出来なかったり、提出期限を守れなかったり…。
特に“テスト前のワーク提出”にこのようなケースが多く見られます。
ワークの範囲を期限内に終わらせられない子供に多いのが、期限ギリギリタイプ。
テスト前の期限ギリギリに一気に終わらせる…、という無謀な計画(?)を立ててしまうと、「やることが多すぎて全然終わらない…」ということになっちゃいますよね。
「次こそは期限内に提出したい!」と思っていても、やり方がわからないままだと、次の提出も間に合わなくなり、提出しないことや遅れて出すことがだんだん当たり前になってしまいます。
そうならないためにも…
「毎日コツコツタイプ」に大変身!
■ 日割りの計画が大事!
提出日がわかってカレンダーに書き込んだら「1日〇ページやる!」というように日割りの計画を立てましょう。

ワークのページ数やプリントの枚数を期限までの日数で割ってみると、おおよその1日にやるべき量がわかります。
ここでのコツは、少し余裕をもって前倒ししながら計画して、少しずつ、毎日コツコツと終わらせていくことです。
とくにワーク提出は、テスト範囲の全てという膨大なページ数になることが多いです。
これを期限ギリギリにやろうとしても絶対に終わらないですし、テスト勉強も中途半端になってしまいます。
絶対に提出期限ギリギリに一気に終わらせようとはせずに、出来るだけ早い段階から少しずつコツコツ進めてください。
ワークの範囲は、前回のテスト範囲の最後から始まり、今回のテスト範囲の終わりまでということがわかるので、学校の先生からワーク提出の範囲が発表される前から少しずつ進められますよ。
早めに日割りの計画を立てて、
「期限ギリギリタイプ」から
「毎日コツコツタイプ」に変身しましょう!


ご挨拶が遅れて申し訳ありません。家庭教師のジャニアス代表の神田真吾と申します。
私たちは千葉県で活動している家庭教師のグループで、今まで 25年間、たくさんのご家庭の方からお子さんの勉強に関する悩みをお聞きしてきました。
「ワーク提出がホントに大変で…」
「いつも答えを写して提出している…」
「ワークもテスト勉強も中途半端に…」
このように「テスト前のワーク提出」に、ものすごく大変な思いをしている中学生がとても多いですね。
学校の先生は、ワークをやること自体がテスト勉強になるという理由から、テスト前に宿題として出しているのですが、自分の力で進められない子供にとっては、ただ答え写す作業になってしまい、時間のムダとなってしまうケースがよく見られます。
もちろん提出物は、提出すること自体に大きな意味を持ちますので、答えを写したとしても提出しないよりはマシですが…。
このページでは、提出物を出せない子供の共通点として「提出物の重要性を知らない」ということを挙げましたが、実はもう1つ、もっと根本的な共通点があります。
それは…
「勉強のやり方が掴めていない」
ということです。

提出物の重要性を知ったところで、
計画通りコツコツやろうとしても、
勉強のやり方がわからなければ、自力だけで提出物をこなしていくことは困難です。

逆に勉強のやり方さえ掴めれば、どんどん勉強が楽しくなりますし、今まで大変だった「1ページ学習」や「テスト前のワーク提出」などの提出物も楽勝ですよ♪
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