
医学部生オンライン特別コース
はるか先生をご紹介!
いつも笑顔で明るくハキハキ。
生徒さんに安心感を与えながら、
聞きやすい雰囲気を大切にしている
人気講師のひとりです。
そんな『はるか先生』の
医学部合格までの軌跡と、
家庭教師の指導方針をご紹介!
\ 医学部生オンライン特別コース認定講師 /

国際医療福祉大学 医学部
はるか先生
【学歴・出身】
私立・開智中学校 卒業
私立・開智高校 卒業
国際医療福祉大学 医学部 医学科 入学
【指導可能教科】
小学生:英語・算数・国語・理科・社会
中学生:英語・数学・国語・理科・社会
高校生:英語・数学(ⅠA~ⅢC)・国語(現代文・古文・漢文)・理科(化学・生物)・社会(地理)
【対応可能な受験対策】
中学受験・高校受験・大学受験

- 医者を目指した私の自己紹介 -
医学部合格までの軌跡
中学受験を決意した小学6年生。
塾では「復習の大切さ」を学びました。
私は小学校の頃から、医者になりたいという夢を持っていました。医者になるにはたくさん勉強をして、頭が良くならないとダメだということは分かっていたので、自ら中学受験を志願し、小学6年生から塾に通い始めました。
小6からの入塾だったので、授業はすでに先に進んでいましたし、周りの子は優秀な子ばかり…。勉強の仕方もよくわからず、塾で習った問題もやりっぱなしになっていることが多かったです…。
もっと早くから塾に通えばよかったという焦りや後悔もありましたが、塾で習った問題をその日のうちに復習することで知識が定着することがわかってからは、少しずつ授業のペースについていくことができるようになりました。
塾の先生や家族の心強いサポートのお陰で、
目標だった中高一貫校に合格できました。
上位クラスに上がりたい!
努力を続ける根性がついた中学時代。
私が入学した中学校にはクラスが二つあって、入学当時は下のクラスでした。このままでは医学部には行けない可能性が高いので、中学では上位クラスへの昇格が目標になりました。上位クラスに上がるためには、年に5回ある定期考査で上位の得点を取り続けなければなりません。
数学はテスト直前にやっても効果が出にくいと思っていたので、テストの2週間前にはひと通りテスト範囲を終わらせて、テスト直前には理解が浅い問題だけをやるようにしました。
テスト1週間前からは、理科と社会の暗記科目に集中し、英語と国語も教科書やプリント、授業で習った長文をほぼ暗記して定期考査に臨みました。
また、電車通学だったので、通学中の電車の中でも英単語や社会の暗記をしたり、学校の授業中も先生が板書しているときの瞬間に問題集を進めたりするなど、スキマ時間を有効活用しながら勉強をしていました。
長期休み明けには「宿題テスト」というものもあって、そこでは常に100点を目標にしていました。実際には数学が100点の時もありましたが、いつも90点以上、悪い時でも80点以上は取れる実力が身についていました。
やる気がないときは、スタバに行って勉強したこともありました。中学生にとってスタバは決して安くないのですが、お金を払っている場所で集中しないのは勿体ないという感覚を持つことで自分を奮い立たせていました。
自分に甘く怠惰な部分もある私ですが、このような工夫をしながら目標達成のために頑張っていました。苦労もたくさんしましたが、がむしゃらに努力し続ける根性はこの時についたのだと思います。
そしてついに!
中3から上位クラスに上がることができました!
授業についていけない高校時代。
中弛みもあって浪人生活に突入。
目標だった上位クラスに昇格できた私ですが、その達成感に浸ってしまったことが、後の挫折へと繋がってしまいました。
上位クラスの授業は、私がこれまで経験してきたものとは比べ物にならないほどのスピードと難易度で進んでいき、常に走り続けるマラソンのように息切れをしてしまう日々が続きました。
また、中高一貫校には高校受験がありません。
授業についていけなくてもエスカレーター式で高校進学ができてしまう環境から、勉強に対するモチベーションを保てなくなってしまいました。
高校進学後の私は、勉強に対する姿勢を見失い中弛みの状態に。友人たちはそれぞれの夢に向かって努力している中、自分だけが停滞している感覚になってしまい、焦りと不安が日々を覆っていました。
大学受験の結果は惨敗…。
私の努力不足と準備の甘さが痛いほど現実として突き付けられました。医者になりたいという夢に向かって進んでいたはずが、気がつけば大きく道を踏み外していました。
自分に合った勉強法を確立した浪人時代。
目標だった医学部合格を達成しました!
浪人生活への突入は、私にとって大きな試練となりましたが、同時に自分自身と向き合える貴重な時間となりました。再び医学部合格を目指す決意を固め、予備校に入りました。
まずは、これまでの勉強方法を根本から見直すところから始めました。成績が伸びないのは、基礎が不十分だということは認識していたので、予備校では医学部を目指すハイレベルな授業だけではなく、基礎問題が中心の授業にも積極的に参加しました。
他にも、苦手教科ではレベルの違う授業にそれぞれ参加したり、得意教科ではあえて授業を減らして自分で演習できる時間を多く取り入れられるように調節したりもしていました。
また、私は習っていない範囲を予習で理解できるほど頭が良くないので(笑)、自己学習は「復習」を軸に行い、誰かに説明ができるようになるまで理解を深められるように意識しました。
例えば「生物」で、ラクトースオペロンについて勉強するときには、これはどこの範囲と結びついているのかなど、ミクロとマクロで考えるようにしていました。問題演習はそういった概念や用語を忘れないようにするためのアウトプット用に使っていました。
ただ暗記するだけではなく、その概念を自分なりに理解し、アウトプットを繰り返すことで、問題の出され方が変化しても対応できるようになりましたし、この時期から得点力もグングン上がっていきました。
また、私はとても心配性な性格なので、模試を受けるときには本番の入試を想定しながら就寝時間と起床時間を意識したり、模試の日が近づくと食べ物にも気を遣ったりしていました。
生活の中での自己管理も意識するようになってからは、さらに偏差値も上がりました。
そしてついに…!
悲願の医学部合格を達成することができました!
浪人生活を通じて「努力の大切さ」「目標に向かって諦めない心」を改めて学びました。私が家庭教師で教えている生徒たちにも、諦めずに努力し続ければ、どんな困難も乗り超えられるということを伝えるようにしています。

中学受験では大きく出遅れたスタート、高校時代の中弛みから苦しい浪人を経て医学部に合格したハルカ先生。そんな紆余曲折を経験してきたハルカ先生が、家庭教師として生徒たちにどのような指導を行っているのかを、代表・神田がインタビュー方式でご紹介いたします!

- どんな教え方?オンライン指導の工夫は? -
はるか先生にインタビュー

かんだ
家庭教師の指導において、意識していることや心がけていることなどがあれば教えてください。

私が最も意識していることは、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添ってあげることです。
勉強に対する不安や焦り、挫折感を、私自身が経験してきたので、壁に当たって前に進むことができなくなってしまった時の気持ちは本当によくわかります。
そんな時は、先生方や友人、家族の支えが大きな原動力になったので、今度は私が家庭教師として生徒さんの気持ちに寄り添いながら心の支えになれるように心がけています。

かんだ
生徒が落ち込んでいたりやる気が失せているときに、どのような声掛けをしていますか?

まずはその気持ちを受け止めてあげることから始めます。
「大丈夫!一緒に乗り越えよう」と励ましてあげながら、私自身の失敗や経験を話してあげることで、一時的な挫折は成長へのステップであることを認識してもらいます。
また、生徒さん自身が小さな成果にも気づけるよう、具体的な進歩を褒めてあげることを大切にしています。
例えば「この部分が前より理解できているね!」「ケアレスミスがすごく減ったね!」というように具体的に伝えるようにしています。具体的に褒められることで、生徒さん自身も自分の成長を実感でき、再び勉強に取り組むモチベーションが湧いてきます。
また、やる気が失せているときは、自分の決めた目標を思い出してもらうことも有効ですね。なぜ勉強しているのか、将来どうなりたいのかを一緒に考え、その目標に向かって一歩ずつ進むことの大切さを伝えます。

かんだ
オンライン指導ならではの工夫などがあれば教えてください。

オンライン指導では、生徒さんの反応を見逃さないようにしながら、ちゃんと理解ができているかどうかを常に確認することを心がけています。
私から質問を頻繁に投げかけたり、生徒さんが何度でも聞き直せるような雰囲気づくりも大切にしながら、質問しやすい環境を意識して作っています。
また、指導中は常に笑顔を心掛け、明るくハキハキとした声で聞き取りやすく解説するようにしています。オンラインでのコミュニケーションでは、声のトーンや表情が非常に重要になるため、生徒さんにリラックスしてもらいながら授業に臨めるよう努めています。

かんだ
最後に、家庭教師をお考えのお子さんと親御さんに、メッセージをお願いします。

勉強の苦手意識や受験への不安は誰にでもあると思います。しかし、その一歩を踏み出す勇気が大きな成長へとつながります。
これまで、私自身も挫折や失敗を経験しましたが、それらが今の私を形成する貴重な経験となりました。
お子さんが抱える不安や悩みに寄り添い、一緒に解決策を見つけていくことで、勉強の楽しさや達成感を感じていただきたいです。勉強は時に厳しいものですが、その過程で得られる経験は、お子さんにとって大きな財産となります。
私たちは、お子さん一人ひとりに合わせた柔軟な指導を心掛けています。オンライン指導なら、どこにいても質の高いマンツーマン指導が受けられますので、ぜひ試していただきたいと思います。
最後に、勉強は時には困難かもしれませんが、頑張り続ければその先には大きな達成感が待っています。一緒にその一歩を踏み出しませんか?
私たち家庭教師が、お子さんの夢や目標達成のための強い味方となれればとても嬉しいです!

家庭教師ジャニアス・代表の神田真吾と申します。
このページでは、医学部生オンライン特別コースの『はるか先生』を紹介させていただきました
私たちが自信を持って紹介している医学部生の家庭教師たちは、ただの「偏差値が高い大学生」ではありません。
将来、患者さんの心に寄り添う重要な役割を担う医学部生には、医師としての技術力や知識だけではなく、相手を思いやる人間性も求められます。
勉強に悩んでいる生徒の気持ちに寄り添い、共感してあげられる能力は、将来医師となる医学部生にとって自然なことなのです。
はるか先生をはじめとする家庭教師たちは、生徒一人ひとりの苦しみや悩みに真摯に向き合い、同じ目線で支えることを心がけています。
この姿勢は、将来医師として患者さんと向き合っていく際にも、大きな力となるでしょう。勉強の指導を通じて、生徒たちに寄り添うことで、医師として必要な人間性も育んでいるのです。
家庭教師のジャニアスでは、医学部生オンライン特別コースを通じて、生徒たちに最高の学習体験を提供するとともに、講師たちの成長にも貢献しています。私たちの講師たちが持つ、深い知識と温かい心で、お子様の学びを全力でサポートします。
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