千葉県公立高校入試まであと日。合格への道は今この瞬間から始まります。毎日を全力で挑み、夢を掴むために一歩一歩進んでいきましょう。ガンバレ受験生！

佐原高校　理数科

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高校合格への道

学校の基本情報

学校名	佐原高校
学科	理数科
共学別学	共学
学区	全県学区
偏差値	56
目標点	315点
公式HP	佐原高校のホームページ

※偏差値は総進図書（Sもぎ）合格可能性60％です。
※目標点は前年度合格者分布からの目安です。

※掲載中の偏差値について

入試情報（2025年入試用）

■ 一般入学者選抜：配点表

学力検査	調査書		学校検査
5科合計	評定	他加点	作文
600点	135点	15点	15点

・総合計765点満点：学力比重は78.4％
・数学と理科を1.5倍の150点とする傾斜配点

◎ 調査書の「他加点」について

・以下において上限15点で加点

・生徒会活動への積極的な取組、英語検定・漢字検定・数学検定での準2級以上の取得、部活動で特に優れた実績を有すると認められる記述

◎ 調査書の「審議の対象」について

・以下において審議の対象(※)となる

・評定「1」または未評価の教科がある

・第3学年の欠席が30日以上、または3年間の欠席の合計が50日以上

※審議の対象とは…？
たとえ総得点が合格点に達していても、欠席日数があまりにも多かったり、評定に「1」があったりすると、「この受験生は問題があるのではないか…」と見られてしまい、審議の上、不合格になるケースもあるので要注意です。

＞＞調査書（内申書）について詳しく見たい！

■ 学校設定検査の検査内容

【作文】15点満点
・500字以上600字以内
・検査時間：50分

＜過去の作文テーマ例＞

■ 2019年度作文テーマ
「自分で考えることの大切さ」について、自分の経験を踏まえて書きなさい
■ 2018年度作文テーマ
自分の夢を実現させるため、どのような取り組みをすればよいか。現在活躍している人の例を挙げ述べなさい

■ 選抜方法（二段階方式）

一段階目で90％を選抜。
一段階目で決まらなかった者及び普通科の一段階目で決まらなかった者のうち本学科を第2希望としている者については普通科の二段階目の選抜と並行し募集定員の20％を上限として入学許可候補とする。

※ 二段階目の配点表

学力検査	調査書		学校検査
5科合計	評定	他加点	作文
600点	148.5点	15点	15点

・総合計778.5点満点：学力比重は77.1％
・数学と理科を1.5倍の150点とする傾斜配点
・調査書の評定は1.1倍の148.5点で計算

■ 募集定員　40名

■ 過去の合格者分布

【合格者分布】※2024年度
280点～430点　内申点80～129

前年の合格者データからの目安です。
合格を保証する数字ではありません。

過去の倍率

2024年度	0.88倍
2023年度	0.90倍
2022年度	0.80倍（0.78倍）
2021年度	0.85倍（0.94倍）
2020年度	前期：1.00倍　後期：1.00倍
2019年度	前期：1.10倍　後期：----
2018年度	前期：1.43倍　後期：----
2017年度	前期：1.18倍　後期：----
2016年度	前期：1.06倍　後期：0.50倍

所在地・アクセスなど

所在地	香取市佐原イ2685
マップ
アクセス	成田線佐原駅徒歩20分

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家庭教師より一言

佐原高校は、県千葉、佐倉に次ぐ歴史の深い伝統校。第5学区の中では学力レベルが１番高く、国立大学や有名私立大学に多くの合格者を出しています。

「学力重視」の進学校ですので本番の入試テストでは「315点以上」が目標。
理数科は数学と理科がそれぞれ1.5倍の傾斜配点なので理数中心の学力教科が必須です。過去問を何度も繰り返して、VもぎやSもぎでは「A判定」を取れる実力を身につけてください。
独自検査の「作文」も15点と低配点ですが、過去のテーマを参考に練習しておきましょう。