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東葉高校の合格戦略
東葉高校を目指す受験生向けの合格戦略ガイドです。
推薦基準や受験方法などの最新情報をもとに、東葉高校に合格するための勉強法や受験対策を、千葉県専門の家庭教師ジャニアスがわかりやすく解説します。
まずは"出願区分"をチェック!
東葉高校の入試は、出願区分によって合格戦略が大きく異なります。
第一志望として出願するのか、それとも他校を第一志望とする「併願」で出願するのかによって、受験対策の優先順位が異なります。まずは自分がどの出願区分で受験するのかを確認しましょう。
東葉高校の出願区分は次の3つです。
- 単願推薦
- 一般入試(単願)
- 一般入試(併願)
令和8年度より併願推薦の募集が廃止されました。
そのため、単願推薦の基準を満たさない場合や、公立高校など他校を第一志望とする併願受験の場合は、一般入試で出願することになります。
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『単願推薦』で受ける!
最も合格しやすい出願区分は「単願推薦」。
東葉高校が第一志望なら、単願推薦の獲得を目指しましょう!
単願推薦で受験するためには、
以下の推薦基準をすべて満たす必要があります。
- 3年次の評定が「5科21以上」
- 欠席日数は「3年間で30日以内」
- 3年次の全教科に「1」「2」がない
※2027年度入試の数値です。
受験生
5教科21以上かぁ…(高っ!)
よし、まずは得意科目で「5」を目指すぞ!
単願推薦:合格戦略 ① 夏休み後の定期テストが勝負!
推薦獲得の最も大きな壁は、評定基準のクリアです。
「5科21」という単願推薦の基準は、オール4でも1ポイント足りません。
また、東葉高校の単願推薦には、英検などの検定取得や部活動実績、生徒会役員や皆勤などによる「評定の加点」は一切ないため、確実に評定基準をクリアする必要があります。
東葉高校の推薦基準で使われる評定(成績)は、
2学期制なら、前期または後期中間まで
3学期制なら、1学期または2学期の成績
の良いほうを採用してくれるので、
夏休み明けの定期テストが推薦獲得を決める最大のチャンスです。
もし、5科21に届かなかったとしたら、秋に行われる定期テストが最後の逆転チャンスになります。
ジャニアスからアドバイス
東葉高校の単願推薦で最も大切なのは、5科21をクリアすること。そのためには、評定に大きく影響する定期テストでしっかり結果を出す必要があります。
5科21ということは、少なくとも1教科は「5」を取る必要があります。また「3」があると基準クリアが一気に難しくなってしまいます。
「定期テストでは何点くらい取ればいいですか?」という質問をよくいただきますが、学校や教科、平均点によって成績の付け方は異なりますので、一概に「○○点なら5が取れる」とは言えません。
ですが、家庭教師のジャニアスでは、
「5」を目指すなら90点以上、
「4」を目指すなら80点以上を目安にしています。
もちろん、評定は提出物や授業態度なども含めて決まりますが、その土台となるのは定期テストです。まずは目標点を決めて計画的に勉強を進めましょう。
単願推薦:合格戦略 ② 提出物や授業態度も重要!
成績は定期テストだけで決まるものではありません。
文科省では「主体的に学習に取る組む姿勢」が評価を決める上で重要!という方針を打ち出しています。
つまり、提出物や授業態度、小テストなども推薦基準をクリアするために非常に重要な要素なのです。
提出物は期限内に提出する
授業中は集中して先生の話を聞く
小テストも決して手を抜かない
こうした積み重ねが評定基準クリアに近づきます。
「あと1ポイント足りない…」
こんなことにならないよう、日ごろの学校生活も大切にしてくださいね。
ジャニアスからアドバイス
「90点で『3』をつけられた…」
「60点で『4』がもらえた!」
これは、実際にジャニアスの生徒さんであった話です。
一般的には、定期テストで90点取れば「5」が期待できます。
しかし、この生徒さんは授業中の態度が消極的だったり、提出物もほとんど出していなかったりしたそうです。
一方で、60点前後でも「4」をもらえた生徒さんもいました。
この生徒さんはとても真面目で、提出物のワークには何度も繰り返し学習した跡があり、授業中も積極的に取り組む姿勢が先生に伝わっていました。
もちろん、評定は先生の好き嫌いで決まるものではありません。成績は定期テストだけでなく、提出物や授業態度なども含めて総合的に評価されます。
そのため、東葉高校の推薦を目指すなら、「テストさえ良ければ大丈夫」と考えるのは危険です。提出物は期限を守って提出し、授業にも前向きに参加することが、評定基準クリアへの近道になります。
定期テストの点数を上げることはもちろん大切ですが、
それと同じくらい「普段の学校生活」も意識して過ごしましょう。
単願推薦:合格戦略 ③ 推薦でも筆記試験対策は必須!
推薦基準をクリアしても安心はできません。
学校推薦には「合格の確約」がある高校が多い中、
東葉高校の単願推薦には合格の確約はありません。
東葉高校の入試概要には下記の記載があり、たとえ基準をクリアした単願推薦でも、筆記試験の得点が低いと不合格になることがあります。(実際に不合格者も出ているようです…)
300点満点中 110点以下 だと審議の対象
そのため、推薦でも筆記試験対策が必須!
東葉高校の単願推薦は英数国の3教科です。とにかく過去問を何度もやって、合格点を余裕で上回るくらいまで対策しましょう。
過去問を何度も繰り返し解く
試験中の時間配分を身につける
英数国で苦手科目を早めに克服する
単願推薦を獲得したから安心ではありません。
当日の筆記試験でしっかり実力を発揮できるよう、早めに過去問演習を始め、本番を意識した対策を進めましょう。
ジャニアスからアドバイス
「推薦なんだから合格でしょ?」
「筆記試験はそこそこで大丈夫!」
そんなふうに考えてしまう受験生もいますが、
東葉高校の場合、その考え方は非常に危険です。
単願推薦は合格しやすい入試ではありますが、筆記試験で110点以下になると審議の対象となります。せっかく推薦基準をクリアしても、当日の試験で実力を発揮できなければ、不合格になる可能性があるのです。
ジャニアスでは、「推薦だから勉強しなくていい」ではなく、
「推薦だからこそ確実に合格できる点数を取る」という気持ちで過去問演習に取り組むことをおすすめしています。
過去問は最低でも3〜5年分を繰り返し解き、出題傾向や時間配分にも慣れておきましょう。本番で慌てないように準備しておくことも合格への大切なポイントです。
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『一般入試』で受ける!
東葉高校が第一志望でも単願推薦の基準を満たせなかった場合や、他校の抑えとしての「併願」で志願する場合は、「一般入試」で受験します。
一般入試には単願推薦のような推薦基準がないため、当日の筆記試験の結果が合否に大きく左右します。
また、一般入試には「単願」と「併願」の2つの受験区分があり、それぞれ優遇制度が異なります。さらに、試験日は「1回目入試」と「2回目入試」の2つの日程が用意されており、それぞれ試験科目が異なるため、得意科目に合わせて受験日を選ぶこともできます。
- 当日の試験結果が合否を左右する
- 一般入試には単願と併願がある
- 入試日によって試験科目が異なる
東葉高校の一般入試は、「とにかく試験を受ける」だけではなく、
自分に合った受験区分や入試日程を選ぶことも合格への大切な戦略ですよ。
一般入試:合格戦略 ① 単願・併願の違いを理解しよう!
一般入試(単願)は、東葉高校が第一志望で、合格したら必ず入学する受験生が対象の出願区分です。単願推薦の基準に届かなかった場合でも、東葉高校を第一志望として受験できます。
単願の場合は、合格ライン付近で合否判定の優遇があるそうなので、第一志望なら単願で志願しましょう。
一方で、一般入試(併願)は、公立高校など他校を第一志望とする受験生が対象です。東葉高校を「すべり止め」とする場合はこちらになります。
また、併願でも中学3年次の評定が「5科22以上」なら併願優遇の対象となり、入試得点に10点が加点されます。
単願は合格ライン付近の判定で優遇
併願は「5科22以上」で10点の加点
東葉高校を第一志望とするなら「単願」、他校が第一志望なら「併願」と、自分に合った受験区分で出願しましょう。
ジャニアスからアドバイス
「一般入試ってどうなの?」
「公立の抑えになるのかしら?」
多くの私立高校では、「単願推薦」に加えて「併願推薦」があり、公立高校を第一志望とする受験生にとっては、併願推薦が最も安心して受験できる入試制度となっています。
しかし、東葉高校は令和8年度入試から併願推薦を廃止しました。そのため、公立高校の併願校として受験する場合も、一般入試で合格点を取らなければなりません。
その結果、東葉高校を公立高校の抑えで受験する生徒は、千葉東・薬園台・佐倉などの難関公立高校を第一志望とする学力上位層が中心となっています。
また、東葉高校の一般入試は、決して簡単な入試ではありません。そのため、多くの受験生は合格可能性の高い他の私立高校も併せて受験し、進学先を確保したうえで東葉高校に挑戦しています。
さらに、「一般入試だから単願も併願も同じ」と思われがちですが、実際には受験区分によって優遇制度が異なります。
単願は、合格ライン付近で合否判定の優遇が受けられ、併願は、評定「5科22以上」で併願優遇の対象となり、入試得点に10点が加点されます。
この10点は合否を左右する大きなアドバンテージです。評定基準を満たしている場合は、出願前に併願優遇の対象になるかを必ず確認しておきましょう。
一般入試:合格戦略 ② 得意科目に合わせて受験日を選ぼう!
東葉高校には、「1回目入試」と「2回目入試」の2つの日程があります。
令和9年度入試では、1回目入試が1/18、2回目入試が1/19となっています。
1回目入試の試験科目は、英語・数学・国語の3教科。
2回目入試の試験科目は、英語・数学の2教科です。
それぞれ、試験科目と配点が異なるため、自分の得意科目を考えて受験日を選ぶことも戦略のひとつです。
| 入試日程 (2027年度) |
1回目入試 | 2回目入試 |
| 1月18日(月) | 1月19日(火) | |
| 試験科目 | 英・数・国 | 英・数 |
| 配点・時間 | ・英語 100点(50分) ・数学 100点(50分) ・国語 100点(50分) |
・英語 100点(50分) ・数学 150点(70分) |
| 向いている人 | バランス型 国語が得意 |
数学が得意 |
※2027年度入試の日程です。
受験生
私は、国語が得意だから…
1回目入試でチャレンジするぞ!!
ジャニアスからアドバイス
どっちの入試日程がいいの…?
はい、両日受験がオススメです!
東葉高校の一般入試では、1回目入試と2回目入試のどちらか一方を受験する人が多いですが、他校の入試日程と重ならなければ、両日受験をおすすめします。
両日受験をすると、1回目・2回目それぞれで合否判定が行われますので、どちらか一方で合格基準を満たせば合格となるからです。
また、東葉高校は、成績優秀者に「S特進クラス」の合格認定がもらえます。さらに成績上位者(1回目入試は上位26名、2回目入試は上位10名)に「S特進特待生」の合格認定がもらえます。
つまり、両立受験をすれば、
特進クラスの合否判定
S特進クラスの合否判定
S特進特待生の合否判定
これら3つをそれぞれ2回受けられることになります。
もちろん受験料や他校との日程も考慮する必要がありますが、受験日程に余裕があるなら、両日受験は合格や上位クラス・特待生を目指すうえで大きなメリットがあるのです。
一般入試:合格戦略 ③ 合格ラインを超える得点力を身につける!
一般入試には、推薦のような評定基準はありません。
そのため、合否を左右するのは当日の筆記試験の得点力のみです。
東葉高校では合格最低点を公開していませんが、公式ホームページや入試概要では、次の得点を一つの目安としています。
特進クラス:6割くらい
S特進クラス:8割くらい
※年度や受験者数によって合格ラインは変動します。
筆記試験が6割(8割)ということは、
1回目入試なら300点中180点(240点)、
2回目入試なら250点中150点(200点)ですね。
東葉高校を一般入試で受験するなら、特進クラスなら目標を6割以上、
S特進クラスを目指すなら8割以上を安定して取れる実力を身につけましょう。
ジャニアスからアドバイス
一般入試では、
推薦以上に過去問対策が重要!
東葉高校の入試は毎年傾向が大きく変わるわけではありません。そのため、過去問を繰り返し解き、出題形式や時間配分に慣れておくことが合格への近道になります。
ですが、がむしゃらに過去問だけをやるのは効率的ではありません。
時期によって勉強の優先順位が変わりますので、次の対策を参考にして実践してください。
夏休みにやること
夏休みは、基礎固めを最優先に進めましょう。
「苦手単元をなくす」「基本問題を確実に解けるようにする」ことが、この時期の目標です。基礎が身についていない状態で過去問を解いても、間違えた原因が分からず、効率よく力を伸ばすことができません。
秋以降にやること
基礎が固まってきたら、過去問演習を始めましょう。
過去問は大きな書店やAmazonなどで購入できます。まずは時間を気にせず解いて出題傾向をつかみ、その後は本番と同じ時間を計って繰り返し取り組むのがおすすめです。
また、秋に開催される学校説明会では、入試問題の傾向やポイントを教えてもらえます。ぜひ参加して最新の情報を確認しましょう。
入試直前にやること
直前期は新しい問題集に手を広げるよりも、これまで解いた過去問の解き直しがおすすめです。「なぜ間違えたのか」を確認しながら復習を重ねることで、本番でも安定して得点できる力が身につきます。
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入試説明会に参加しよう!
ここまで、東葉高校に合格するための戦略をご紹介してきましたが、最後にぜひおすすめしたいのが学校説明会やオープンスクールへの参加です。
説明会では、その年度の入試問題の傾向や合格するためのポイントなど、有益な情報を直接聞くことができます。
また、校舎の雰囲気、先生の話し方、先輩たちの表情や挨拶、通学路の様子、そういったものを自分の目で見て、自分の肌で感じることができます。
最新かつリアルな情報が手に入る
学校の雰囲気を直接体感できる
モチベーションが一気に上がる
その気持ちが合格につながる
実際に学校を訪れることで、東葉高校の魅力を感じることができますし、受験勉強に対するモチベーションアップにも繋がります。
ジャニアスから一言
「この高校、楽しそう!」
「ここなら3年間頑張れる!」
私たちは毎年、多くの受験生を見てきましたが、説明会に参加したことで「この高校に行きたい!」という気持ちが強くなり、成績が急上昇した生徒さんをたくさん見てきました。
受験勉強は「やらなきゃ…」という気持ちだけでは続きしません。
「この高校で3年間を過ごしたい!」という目標ができることで、勉強への取り組み方も大きく変わります。
東葉高校が少しでも気になっているなら、ぜひ説明会やオープンスクールに足を運んでみてください。
自分の目で見て、自分の耳で聞いてみることで、
きっと、新しい発見や「ここで学びたい」と思える魅力に出会えるはず。
その一日が、東葉高校合格に向けた大きな一歩になりますよ!
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