ジャニアスの諸葛亮孔明、マーシーです。
お子さんに勉強をさせる策を考えます！！

今日は、先日お伺いしたハルキ君のお家に、再びお伺いしました。
体験授業の時に出した宿題、ちゃんとやってるかなぁ・・・？

出した数学の宿題をチェックしてみると、二日分は宿題をやっていましたが、その後は白紙・・・。

ちょっと怒りましたが、正直な話、ちゃんと二日分やったことに関してはすごく偉いと思います。継続は難しいことだけど、そこは俺たちがしっかり喝入れていってやるからな。

さて、ハルキ君は中学二年生なので、数学は今、連立方程式をやっています。

宿題も連立方程式だったので、引き続きこの範囲をみていきました。

この日、実はハルキ君は一つ勉強において、成長しました。

勉強やり始めたときのハルキ君のノート。

連立方程式一問解くのに、途中式をほとんど書きません。

これでは、間違えてしまったときに、自分がなぜ間違ったのか、どこでミスをしてしまったのかが分かりづらくなってしまう。

しかし、今日の終盤のハルキ君のノートは・・・

連立方程式の問題を一問解くのに、こんなに式をたくさん書いています。
（上のほうには、僕が教えるために書いたところも写ってますが…）

こうすることで、後で自分でみたときに、自分の弱点が見えるようになってきます！！

勉強は、自分のできないところを、できるようにして行くことが大事なので、まずは分からないところをはっきりさせるように、勉強しないといけないのです。

それに、途中式ちゃんと書いた方が、普通に早く問題が解けることが多いです。

でも、男の子って、大体途中式ちゃんと書きたがらないですよね。

お母さんがいくらいっても聞いてくれない…。そんな悩みも多いです。

逆に、親ではない他人に言われたことって、意外と言うこと聞いたりしますよね。

「口で言っても、勉強全然やってくれない…」

とお悩みのお母様。

ぜひ体験授業を受けてみてください。お子さんの意外と素直なところにびっくりしますよ。

ということで、マーシーでした。