こんにちは、ジャニアスの神田です。

本日は、ゆうき先生のご紹介です。

ゆうき先生（中央大学 商学部 1年生）

優しい笑顔のユウキ先生は、千葉県は成田のご出身。
成田山のお膝元でのんびりすくすく育ちました。

地元の中学を卒業して、入学した成田北高校では、思わぬ行動力を発揮します！
なんと、高校１年生にして仲間達と『ハンドボール部を設立』してしまったのです！
（ほー！）

当時、成田北高校には、女子のハンドボール部はあったそうですが、男子部がなく、そこで、有志を募り、学校側と交渉し、顧問の先生についてもらい、苦労の末、見事！ハンドボール部を設立することに成功しました。
（漫画のような話ですね）

そして、活動がスタートしたのですが、出来たばかりで上級生もいない分、何もかもが手探りです。
それでも練習法など自分達で考え、試行錯誤しながら、立派に３年間を全うしました。（青春の汗・尊いです）

ちなみに、その頃のユウキ先生のポジションは、 『ポスト』

ハンドボールに馴染みがうすい方には分からないともいますが、ポストは相手DFの中に位置し、OF時に唯一GKに背を向けるポジションです。

ポストの特性は、まず当たりに強いこと。
DFの中で押され、引っ張られ、つかまれながらも良い位置を取りシュートをしなければなりません。

周りを見渡せる目（観察力）、そして粘り強さ（自己犠牲）が求められるポジションです。

そんな重要なポジションを３年間、守り抜いたユウキ先生は、きっと良い家庭教師になれるでしょう。

なぜなら、 『観察力』と『粘り強さ』こそが、家庭教師においても最も大切な能力だからです。

皆さん、これからのユウキ先生の大学４年間、大いに期待できそうです！！