こんにちは、ジャニアスの神田です。

本日は、ともや先生をご紹介します。

ともや先生（千葉大学 法経学部1年生）

ともや先生は、宮城県は、松島のご出身！
（松尾芭蕉の　“松島やああ松島や松島や”の松島です）

幼少期からスポーツ万能で中学高校では、『バスケットマン・ともや』として活躍しまた。

ポジションはガード！皆に良いパスを供給していました。

『シュート！も打ってましたよ（笑）』

そんなトモヤ先生もこの春、無事に上京！　憧れの千葉大学に入学しました。
（震災の件もあり、紆余曲折ありましたが無事に入学できて何よりでした。ご両親や周りの皆様に感謝です）

千葉大学では、是非ともチャレンジしてみたいことがありました。それが、『アメリカンフットボール』・・通称アメフトです。

なぜ、アメフトに魅力を感じていたかというと、アメフトは「頭」も当然使いますが、それ以外にも力、技術、スピードなどのあらゆる要素を含むため、必然的に様々な得意分野をもった選手が不可欠となる。つまり、選手全員が個々の特徴を如何なく発揮して活躍することが可能な球技だからです。

そして、千葉大アメフト部に所属したトモヤ先生のポジションは、、

レシーバー！

皆の頑張りを形にするポジションです。

中学高校では、皆にパスを出していましたが、大学では受け取る立場になりました。

ともや先生がこの4年間の大学生活の中で、大切なものをしっかり受け取って、故郷、宮城に凱旋するつもりです。

大学時代に得た経験や知識を、故郷松島、そして宮城県、ひいては東北全体の復興に使いたいのです！
この４年間は、そのための準備期間です！

皆さん！　こんなトモヤ先生を是非、応援して下さい。

がんばろう！　ニッポン！

（遅くなりましたが、なでしこジャパン、おめでとうございます。そして、感動をありがとうございました）